iPhone SE（第4世代）が10月に量産開始〜2025年1月か3月に発表か

FT729

3か月前

iPhone SE（第4世代）の量産が、2024年10月に開始されるとの予想が伝えられました。

順調に製造が行われた場合、早ければ2025年1月、iPhone SE（第3世代）の例を考えると2025年3月には発表される可能性があります。

iPhone SE（第4世代）の量産が年内に開始

The Informationがサプライヤーからの情報を入手、iPhone SE（第4世代）の量産は2024年10月に開始されると述べています。

量産開始時期から推察される発表時期は、2025年1月か3月です。

iPhone SE（第4世代）は、iPhone14をベースに開発されてA16を搭載するか、iPhone16をベースに開発されてA18が搭載されるとの2種類の噂があります。

A18を搭載するiPhoneの識別子が5種類あることも、iPhone SE（第4世代）にA18が搭載される可能性を予見させます。

どちらだとしても、iPhone16シリーズ発表後はiPhone14の販売が終了するかもしれません。これまでの例であれば、iPhone16シリーズ発表後に販売が終了するのはiPhone13で、iPhone14とiPhone15は値下げして併売されるはずでした。

しかし、iPhone14と同じ筐体で搭載チップが新しいモデルが登場するのであれば、販売を継続することはないでしょう。

また、iPhone16の筐体にA18を搭載したものをiPhone SE（第4世代）とするのであれば、iPhone15とのすみ分けも難しそうです。

iPhone16シリーズ発表時に販売終了になるモデルを確認すれば、iPhone SE（第4世代）の位置づけが推察できるかもしれません。