朝起きてから眠りにつくまで、どれくらいの飲み物を摂っていますか。季節や室温、気分や体調によって体が欲しがる飲み物の好みは変化します。
今欲しい飲み物に合わせて保冷から加熱、保温まで自由に調整できるスマートタンブラー「POWER SPOT MUG」(ボトル単体:4万5210円・マグ&スポットセット:7万2820円)が登場。象印マホービンとベルデザインのコラボレーションで誕生した新感覚のタンブラーを紹介します。
ケーブルに縛られない新たな給電ブラッとフォームとして生み出された「POWER SPOT」は、左右に回転させることで、電源のON/OFFなどの直感的な操作を実現。電源をデジタル化し、電気の使用状態などを可視化できる給電の新しいスタイルです。
この「POWER SPOT」を搭載した50Wのワイヤレス給電ベースユニット「POWER SPOT HOME」(単体:2万7610円)の上にMUGを置くと、注がれた飲み物の温度を自動で検知。
MUGを左右に回すだけで直感的に温度設定ができるオーガニックユーザーインターフェイス機能により、最大63℃まで加温することが可能です。
MUGを時計まわりに回すと設定温度が上がり、反時計まわりに回すと設定温度が下がる仕組み。設定した温度まで温めるとそのまま温度を維持します。MUGに注いだ飲み物の温度が高い場合は設定温度まで下げた後、温度を維持するなど、その賢さに驚かされます。
またHOMEとMUGは、専用スマホアプリ「POWER SPOT SYNC」に連動しているため、飲み物の温度管理や好みの温度設定などもスマホから調整できるのも大きな特長。ただ飲むのではなく、いつでも自分好みの温度で飲み物を楽しめるという独自性がこれまでにない魅力と言えそうです。
「POWER SPOT MUG」のもう1つの魅力は、洗練されたデザイン。ステンレス製の上部はMatt Black加工を施し、心地よい手触りに。下部は高級感のあるNoir Blackと柔らかな印象を与えるCrema Whiteの2色展開。どちらも無駄を省いたスタイリッシュさが際立ちます。
「POWER SPOT HOME」はMUGやスマートフォンの充電はもちろん、USG Type-Cケーブルを使って接続すればタブレットやPCの充電も可能。テレワークなどワークスペースをますます快適かつスタイリッシュに整えることができます。
いつでも自分好みの温度で飲み物を楽しみたい。電気をデジタル化してサスティナブルなライフススタイルを目指したい。そんな新しいニーズに応えてくれる注目もプロダクトです。
>> 象印マホービン×ベルデザイン「POWER SPOT MUG」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/615399/
- Source:&GP
- Author:&GP