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クルマ旅にはトランク型スーツケースが便利なんです。ポイントは厚さと幅の狭さです

品質に優れた日本製ラゲッジブランドとして高い評価を集めるエースのプロテカ。中でもスムーズな操作性と豊富なサイズ展開で人気を集めているのが定番コレクションのひとつである「スタリア CXR」シリーズ。この夏はその「スタリア CXR」に、特徴的な縦長フォルムと37cmの極厚マチを備えたニューフェイスが仲間入り(02355:8万9100円)。

フィンやヘルメットなどかさばる荷物も余裕で収納、アクティブな夏を楽しみたいあなたの頼れる味方になってくれる1台です。

機内持ち込み可能なミニマムサイズから、ロングバケーションにも対応できる100Lオーバーの大容量モデルまで、幅広いラインナップを揃える「スタリア CXR」ですが、この夏登場の新作では今までとは少し違った側面からアプローチを行なっています。

これまでの最大容量とされてきた103Lモデル(02354:8万3600円)が高さ68×幅54×厚さ35cmであったのに対し、新作101Lモデルは高さ76×幅44×厚さ37cm。すなわち、縦に長く厚みのある“トランク型”設計が採用されているのです。

大容量でも幅が狭めに設計されているため駅の改札など狭い通路もすり抜けやすく、混雑した場所でも取りまわしやすいのが大きな特徴。

また、たっぷりとした厚みがあるから中央の仕切りのファスナーを開けばかさばるモノも収納可能。ダイビング用のフィンやツーリング用ヘルメットなど大きなモノも無理なく収まるから、目的に合わせて愛用のギアを持参したい人にはうってつけです。

また縦長スリムなスタイルは、クルマのトランクに収めやすいのもメリットのひとつ。ボディ中央にはピックアップ用のハンドルを設けるなど、積載のしやすさや取り出しやすさにもきっちり配慮されています。

公共交通機関はもちろんのこと、自家用車やタクシーでの移動でも取りまわしやすい設計で、もちろん多くの航空会社の受託手荷物規定にも収まるサイズ。

軽く衝撃性に優れた外装シェル、静音設計で深夜や早朝の移動も気にならない“サイレントキャスター”&“ベアロンホイール”、手元で簡単に車輪を固定できる特許取得のキャスターストッパー機能“マジックストップ”など、使いやすさと安全に配慮した機能も充実。

ボディとハンドル、キャスターまで色を揃えた統一感のあるルックスももおしゃれです。

>> プロテカ

<文/&GP>

 

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