フィルター自動洗浄＋自動ごみ収集。スティッククリーナーの自動化が止まらない！

＆GP

4か月前

日常の暮らしに欠かせない掃除機。ホコリが気になった時にサッと手軽に使えるスティッククリーナーが人気を集めていますが、面倒なのはゴミ捨てなどのお手入れ。

東芝ライフスタイルから、なんと約70日に1回ゴミ捨てをするだけでOKというDS（自動ゴミ収集機能）付きコードレススティック掃除機「VC-SL130DS」（予想実勢価格：7万円前後）が8月下旬に登場します。

どんな掃除機を使っていても、必ずしなければならないゴミ捨て。後回しにしていると、吸引力が落ちてしまいます。

「VC-SL130DS」は、紙パックの取り付け向きやモーター位置を最適化することでゴミを圧縮。ゴミ捨て頻度は約70日に1回という驚きのスタンスを実現しました。

本体フィルターに付着した細かいホコリを空気の流れで剥がしてDS内に吸引する“オートエアー洗浄”を搭載しているので、ゴミ捨てだけでなくフィルターのお手入れ頻度も約70日に1回でOK。

直接ゴミに触れずに捨てられるのでホコリの飛散を抑えられ、お手入れが必要な部品も少ないなど、うれしいメリット満載です。

「VC-SL130DS」の魅力は、ゴミ収取機能だけではありません。新開発の“なめらか自走ヘッド”、“フィットグリップ”、“ハイパワーコンパクトモーター”の搭載で、軽量かつコンパクトでありながら強力な吸引と軽快で安定した操作性を実現しました。

左右・斜めも軽快に走行する“なめらか自走ヘッド”は、壁際や家具の脚回りも軽快に走行でき、ストレスフリー。

さらに、どこを握っても滑りにくく安定した操作が可能な“フィットグリップ”の採用で、掃除中の前後の走行や、ひねり操作、スイッチ操作をサポートします。

また軽量化を実現しながら強力パワーでゴミを吸引する“ハイパワーコンパクトモーター”を採用。

新開発の“吸い拭き2WAYワイパー”は、市販のフローリングシートを装着することで、掃除機で固形のゴミを吸い取りながら、同時にべたつき汚れをシートでふき取ることが可能に。時短かつ効率的な掃除に役立ちます。

本体カラーは、上質感のあるマット調の“シフォンベージュ”と“アッシュブラック”の2色展開。

DSは圧迫感を出さないよう設置面積を抑え、付属品はコンパクトに収納できる配慮が施されているなど、インテリアを邪魔しないスタイリッシュなデザインも魅了的です。

あらゆる面でこれまでの常識を見直し、機能性と美しさを追求したコードレススティック掃除機「VC-SL130DS」。掃除機の新調を検討している人は、候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞