どんなに暑くてもジャケット脱げない場面？それなら風をスーッと通すメッシュ素材で乗り切ろう！

＆GP

4か月前

この猛暑の中でも、どうしてもスーツを着なくてはいけないシーンがあるというビジネスパーソンもいるでしょう。そんな、日々、頑張る人々のために開発されたのが、マルニャ物産のメッシュスーツ「TECMESH(テックメッシュ)」（ジャケット：3万1460円〜、パンツ：1万8975円〜 7月29日現在）です。

布地の専門家が5年かけて研究し、4種類のメッシュ素材を適所に組み合わせることで完成させた、究極に涼しいセットアップなんです。

ジャケットとパンツに使っている4種類のメッシュ素材は次の通り。

東レの素材DOT AIR MESH（ドットエアーメッシュ）は、見た目は普通の織布地ですが、1mm以下の通気口を無数に設けているため通気性バグツン。サラサラとした質感で“きちんと感”があるので、ジャケットの前面とパンツのフロントに使用しています。

ジャケットの背面と脇下、パンツの膝裏には、日本の伝統的な技法である絡み織りのメッシュを使用。夏の和装や蚊帳(カヤ) などで使われてきた網目のような隙間のある生地で、独特のシャリ感があり、スースーと気持ちのいい風が通ります。日にかざすと景色が透けて見えるほどのメッシュ感ですが、着用すると透けないよう目の粗さと糸の太さ、色のバランスを研究開発しています。

ジャケットの脇部分にのみ編みニットメッシュのジャージー素材を採用。動きを妨げずストレスフリーの着心地です。背裏や内ポケットにはスポーツウェアなどで使われるシャリッとしたトリコットメッシュを使用。身体と洋服の摩擦に強いしっかり素材です。さらにポケットや背中にベンチレーション機能を持たせ、通気性をさらにアップしています。