リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が、iPhone16のモックアップの画像をTwitterに投稿しました。
ディクソン氏のこれまでリーク情報的中率を考えると、今回投稿されたiPhone16のモックアップの色合いが実機に近い可能性があります。
本体カラーは5種類、「イエロー」と「パープル」は含まれず
ディクソン氏が投稿したiPhone16のモックアップの本体カラーは、「ホワイト」「ブラック」「ブルー」「グリーン」「ピンク」の5種類です。
iPhone16の本体カラーは、今回投稿された5種類に「イエロー」と「パープル」を加えた7種類になるとの噂がありますが、ディクソン氏が投稿していないだけなのか、実際は5種類なのかは不明です。
在庫管理を考えると7種類は多すぎと思われ、5種類が妥当と感じます。
淡い色合いのiPhone15から、iPhone13/14路線に回帰か
今回投稿されたモックアップで注目されるのは、本体カラーの色合いがiPhone15のものと比べて濃い点です。
これは、iPhone16の本体カラーの色合いが濃くなるとした以前からの予想とも一致します。
iPhone16の本体カラーの色合いは、iPhone13やiPhone14のようにはっきりしとしたものになるのかもしれません。
違いのわかりやすい本体カラーで機種変更の意欲高まる?
iPhone16はiPhone15と同じ着色ガラスを背面パネルとして用いるとみられていますが、淡い本体カラーから濃い本体カラーに変更されることになりそうです。
その理由として考えられるのは、「iPhone15は本体カラーの色合いが薄く、違いがわかりにく」との指摘がなされていたことへの対応です。
iPhone16シリーズはリアカメラ周りのデザインを大幅に変更、A18を搭載してApple Intelligenceに対応することで人気を集めると期待されていますので、他のユーザーとの違いがわかりやすいはっきりしとした本体カラー採用による機種変更台数増加もそれを後押しするかもしれません。
Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone16-583905/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729