MagSafe対応モバイルバッテリーがカード収納可でAirTag内蔵！って便利すぎない？

＆GP

2か月前

いまや必携アイテムとなったモバイルバッテリー。広く普及が進んだこともあってか、近年はバッテリーの容量や価格だけでなく、便利な機能性を兼ね備えているタイプも増えています。

デジタル・モバイル周辺機器メーカーのユニークがGREEN FUNDINGで先行販売を開始した「VEGER X5（ベガーエックスファイブ）」（6735円～ 7月31日現在）も、多くの付加機能を備えたモバイルバッテリー。5000mAhの容量に加え、MagSafe対応、AirTagとの連携、さらにカード収納ポケットとスタンド機能も搭載するなど、1台5役のマルチな仕様となっています。

アルミニウム合金製の本体に5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、スマホへの給電は最大15Wのワイヤレス充電と最大20Wの有線充電（USB Type-C）に対応。本体側面のLEDインジケーターで、ワイヤレス充電（赤点灯）、有線での急速充電（緑点灯）、電源ボタン押しでバッテリー残量と、現在の状況を分かりやすく表示します。

また、パススルー充電仕様になっているため、モバイルバッテリーにケーブルをつないてMagSafeでスマホに取り付ければ、両方に充電が可能です。MagSafe機能は、耐荷重1.2kgの強い磁力でスマホにガッチリ吸着。外れる心配はありません。

さらにモバイルバッテリー本体にApple認証の位置追跡機能・Apple Find Myを内蔵しているので、iPhoneとの接続で位置追跡機能が利用できます。接続したiPhoneから「VEGER X5」が50m以上離れるとアプリの通知が届き、さらにブザー音が鳴ることで捜索がよりスムーズに。位置追跡用のバックアップバッテリー（最大3カ月持続）も内蔵している点も見逃せません。

そして背面には、カードを収納できるウォレットケースが備わっています。内部のダイナミックテンションスプリングと滑り止めシリコンパッドで、カードが滑り落ちる心配はありません。また内蔵しているアルミ合金の放熱板が温度を調整し、熱によるカードの磁気消磁も防止します。

ブラケットの表面は亜鉛合金・マンガン合金素材が用いられており、RFID信号の伝送を遮断。クレジットカードの情報盗難、スキミング防止機能も備えています。

背面側にはもうひとつ、段階調整のスタンドも装備。角度は無段階で調節可能です。

サイズは約98mm×約68.5mm×厚さ約14.9mmで、重さは約148g。USB Type-Cポートが1口あり、バッテリー本体への給電ポートとスマホ等への出力ポートを兼用しています。出力は5V・3A／9V・2.22A／12V・1.67A、入力は5V・3A／9V・2.0A。USB Type-Cケーブルが1本付属（充電器は別売り）。ワイヤレス充電は出力が5W／7.5W／10W／15W、対応スマホはiPhone12シリーズ以降（iPhone12mini、iPhone12miniを除く）、iOS14.5以降。androidスマホもワイヤレス充電、有線充電ともに利用が可能です。

スマホを使いながら充電できるMagSafe対応モバイルバッテリーですが、ただスマホを充電するだけなんてもったいない。さまざまな便利機能が付いていて、さらにかっこいいモノをお探しなら、一度「VEGER X5」をチェックしてみては。

>> GREEN FUNDING「VEGER X5」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/617784/
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