焚き火台に天板と煙突をプラスすることで、焚き火と薪ストーブの両方を楽しむことができる、焚き火台カスタムプロダクト「荒神(KOUJIN)」(1万7600円~ 8月1日現在)が、アウトドアを楽しむためのガレージブランド鑠製作所(しゃくせいさくしょ)から登場。
乗せるだけのカンタンなセッティングで、焚火台を薪ストーブに進化させる新ジャンルのアイテムです。Makuakeにて先行販売中です。
「荒神」はピラミッド型をした焚火台の上面に、天板と煙突パーツを設置することで、焚き火と薪ストーブの両方を楽しむことができる新ジャンルアイテム。少ない薪でも安定した火力が作れる上、五徳付きの直火コンロと鉄板による幅広い調理も可能となっています。
最大の特徴は煙突付きのフタ型構造によって生まれる煙突効果で、下から上へ空気の流れを作り燃焼を助けることで、少量の薪でも大きな炎を生み出すことが可能に。不完全燃焼による煙が発生しにくく、煙突から昇る美しい炎を楽しむことができます。
焚き火台の上面を覆うことで大きな火柱が出ず、風で火の粉や灰が舞いにくく安心。また、薪の爆ぜもガードしてくれるので、小さなお子さんが一緒にいる家族キャンプにもオススメです。
焚き火調理は2種類の熱源で快適に調理することができ、煙突からの直火と加熱された天板により、焼く・煮込む・炊く・温めるなどの調理が可能。煙突部分はパワフルな火力で調理できる五徳付きの直火コンロへと早変わり。湯沸かしやスキレットでの炒めものなどに最適です。
天板は鉄板の調理台となり、弱火でじっくりと仕上げたい煮込みや炊飯などで活躍。また、天板にシェラカップなどを置いておけば、温かさを長時間キープしてしっかりと飲み物を保温できるなど、煙突と天板で様々なキャンプ飯を楽しむことができます。
収納時はスッキリたためる薄型設計で、折りたたみ時の厚さはわずか2cmほど。焚き火台のケースに一緒に収納をしたり、バックパックキャンプに持って行ったりと、様々なスタイルで使いやすいのも魅力のひとつ。
スリムな収納サイズながら天板の板厚は2mmの重厚な設計で、フチのパイピング加工により全体がしっかりと構造体化されているため熱や変形に強くタフ。持ち運びに便利な薄型設計と高い耐久性を両立させています。
焚き火台にプラスすることで、焚き火と薪ストーブの両方を楽しむことができ、焼く・煮込む・炊く・温めるなど、あらゆる料理にチャレンジが可能な「荒神」。焚き火の炎と楽しく過ごせる焚き火台ギアです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/618080/
- Source:&GP
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