2021年に創設されたばかりながら、クオリティ&コストパフォーマンスの高さで時計ファンから注目を集めている京都発のウォッチブランド・KNIS(ニス)より、待望の新作コレクションが登場しました。
Makuakeにて先行販売がスタートしている「KNISミリタリーウォッチ」(1万6940円~ 8月4日現在)は、1940年代イギリス軍のミリタリーウォッチを現代的にアップデート。オンオフを問わず、また男女を問わず装着できる小ぶりなサイズに、シンプルを極めた上品かつ無骨なデザインを採用し、腕元をスタイリッシュに演出してくれます。
時計ケースは素材にステンレススチール316Lを用い、ケース本体はヘアライン、ベゼル部はポリッシュ仕上げと部位によって磨き分けを行うことで、多彩な表情を作り出しています。
サイズは約38mm径で厚みは約9mmとコンパクトな仕様。ねじ込み式リューズとスクリューバックで防水性能は100m防水と、過酷な環境下でも装着できるタフさを備えた設計です。風防は無反射コーティングを施したサファイアガラス製で、クリアな視界をしっかりと確保しています。
ダイヤルの表面には光の反射を抑えるボルカニックパターン(凹凸加工)が施され、またインデックスのアラビア数字と目盛りも立体的に仕上げられるなど、視認性のアップとともに高級感も演出。
6時位置のスモールセコンドは文字盤よりも下げて段差をつけた二段構造で、ダイヤルに奥行き感をもたらします。インデックスと時分針には、オールドラジウムカラーのルミノヴァ蓄光塗料(ホワイト文字盤モデルは時分針のみ夜光塗料)を塗布。明るい時は茶色の色合いがヴィンテージ感を醸し出し、夜間や暗所ではスムーズな時刻確認をアシストします。
ムーブメントは日本製(セイコーEPSON製)のクォーツ式ムーブメント・Cal.VL57を搭載。文字盤の美しさを活かすため、あえてノンデイトにしたこだわりの仕様で、時分とスモールセコンドのアナログ表示のみとなっています。
ベルトは標準装備が2種類あり、レザーベルト(1万6940円~)とステンレススチール製ブレスレット(1万8970円~)を購入時に選択。レザーベルトは上質なイタリアンレザーが用いられており、使い込むごとに生まれてくる経年変化が楽しめます。カラーはブラック、キャメル、ネイビー、ブラウンの4色です。
またブレスレットは時計ケースと同じヘアライン仕上げで統一感を持たせ、スクエア型の三つ折れバックルがレトロな雰囲気を演出します。
なお、どちらのベルトにも交換用のNATOベルトが付属。サメの歯のような「W」のパターンで細やかに織られ、しなやかでシルクのような艶、ソフトな肌触りと高い通気性により長時間でも快適に装着し続けられます。
なお、こちらのベルトも購入時にカラー(ブラック・カーキ・ベージュ・グレー・ネイビー)を選択する形となります。
ミリタリーウォッチらしいシンプルなデザインに高い堅牢性を備え、全ての製造工程が国内で行われる”Made in Japan”の1本です。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆大注目のオメガ×スウォッチの新色は“2年半に一度の満月”にスポットを当てた洒脱なブルーカラー!
◆あなたはどっち派!?エンジェルクローバー×鉄拳 8コラボより風間 仁&三島一八モデルが誕生!
◆トムス×エディフィスコラボは初代レーシングカー「TOM’SスターレットKP47」がモチーフ!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/618667/
- Source:&GP
- Author:&GP