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デジタルミラー型ドラレコのカメラが前後左右に計4つ!側面もしっかり録画できますよ

左右のミラーとバックミラー、さらに目視でしっかり確認しても、車を運転しているときにどうしても生じてしまう死角。そんな運転中に気になる死角を極限まで減らしてくれる、後付被せ型ミラーでは業界初となる、ミラー型ドライブレコーダーが登場です。

車載用電子機器、通信機器などの製造・販売を行う慶洋エンジニアリングより、4つのカメラで好みの範囲を録画できる「ミラー型ドライブレコーダー4ch(AN-R122)」(予想実勢価格:3万8000円前後)が登場。オートバックスの店舗にて8月15日より販売を開始します。サイドカメラ搭載により、死角が多い側面に強いドライブレコーダーです。

「ミラー型ドライブレコーダー4ch」は4つのカメラで前後左右の映像を記録して死角を極力減らし、角度や画角範囲を好みの範囲で調整、録画が可能なドライブレコーダー。前後左右を映すので、運転中の死角を圧倒的に減らすことができます。

4つのカメラはそれぞれ200万画素(1920×1080P)で、細部まで鮮明に見えるFULLHD対応。360度カメラとは異なり、映像の歪みがないのでしっかりと前後左右を確認することができます。

ミラー本体に左右カメラを取りけることで死角が多かった側面に強くなり、障害物や横からの嫌がらせ行為などをしっかりと記録。また、サイドカメラは角度調整ができるので、プライバシーに配慮した撮影が可能。さらにサイドカメラはミラー本体にカンタンに取り付けができるため、取付工賃は不要です。

デジタルミラーは1920×1080Pの解像度で、大型で見やすい9.16インチモニターを採用。簡単な操作でリアカメラ映像、フロントカメラ映像、リア/フロントカメラ映像、サイドカメラ映像の4つの表示に切り替えることができます。

表示の大きさを変更できるズーム機能も搭載しており、広域表示で全体を見ることはもちろん、後ろにいる車との車間距離を確認することが可能。

GPSやGセンサーなどドラレコで必須となる機能はもちろん、常時電源で駐車監視機能も搭載されています。

4つのカメラを搭載することで死角を減らし、前後左右の常時録画で安心・安全なドライブを実現した「ミラー型ドライブレコーダー4ch」。

しっかりと映像として記録を残すことで、いつまでたってもなくならない車のトラブルを回避しましょう。

>> 慶洋エンジニアリング

<文/&GP>

 

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