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手のひらサイズのエコバッグ「シュパット」に幻想的な山の景色を表現した新柄登場

レジ袋が有料化されて以降、エコバッグの持ち歩きが日常となった昨今。さまざまなスタイルのバッグが登場していますが、使ったあとに折りたたむのって、やっぱり面倒。

そんな常識を覆す新しいエコバッグとして登場したのがマーナの「Shupatto」です。半期に一度、発表される「コンパクトバッグ M リサイクルコレクション」(2750円)が9月2日より発売されます。

「Shupatto」は、「たたむのが面倒」、「付属の袋にきちんと入らない」といった声を反映して生まれたポータブルバッグです。プリーツ構造の両端を引っ張るだけで、一気に帯状にたためて、あとはまとめて留めるだけでコンパクトになる独自形状が注目を集め、2015年11月の発売以降、さまざまなラインナップが登場しています。

「Shupatto コンパクトバッグ M リサイクルコレクション」は、一気にたためる便利な機能はそのままに、環境に配慮し、廃棄プラスチックから作られた再生素材を100
%使用した専用の生地を使用しているのが特徴。

▲左より「岩肌」「雲海」「蒼き森」「真珠雲」

2024年秋冬モデルの デザインは“山岳で見た幻想的な情景”を繊細に表現した“Mountain Views”がテーマ。「真珠雲」「蒼き森」「雲海」「岩肌」という自然の美しさを表現した独創的なネーミングの4柄がセレクトされています。

「真珠雲 Pearly Sky」は、夜明け前の空に、真珠貝のような雲がエレガントに輝く幻想的な風景な風。色が混ざり合い、溶け合うように奏でるハーモニーを表現しています。

「蒼き森 Deep Forest」は、草木が生い茂った深い森。香り立つ緑の、濃厚な空気。神秘に満ちた山の懐など、静寂の中に、さまざまな命の息吹が響きわたる様子を描いています。

「雲海 Sea of Clouds」は、山頂で迎える朝。陽の光を浴びて水面のようにたなびく雲海。まるで夢の狭間で移ろうような、穏やかで美しい浮遊感を再現。

「岩肌 Rocky Valley」は、太古よりそびえ立つ山の岩肌から溢れ出る、底知れぬ大地のエネルギーにより、心が研ぎ澄まされていく、そんな自然のパワーを感じられるイメージに。

いずれも約15L&耐荷重5kgとたっぷり入るうえ、展開時W35×H30cmで、帯状にたたむと直径約6×8cmとコンパクトになります。

>> マーナ

<文/&GP>

 

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