ロボ道とはコレクターズ・トイのブランド・threezeroが手がける、主に日本のアニメ作品のロボットを題材としたフィギュアシリーズ。同シリーズはディティールにこだわった緻密な塗装表現と、可動範囲の広さで人気の高いロボットアクションフィギュアです。一部のパーツに使われる亜鉛合金ダイキャストは可動域の拡張だけでなく、適度で心地よい重みと手触りをもたらしているのも特徴的です。
そのロボ道から映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、初号機と対を成す絶望の機体であるエヴァンゲリオン第13号機が登場。ノンスケールアクションフィギュア「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」(3万5200円)が、2024年9月18日まで国内流通の予約受付中です(発売は2025年6月予定)。
本製品は亜鉛合金ダイキャスト製フレームを採用することで、可動ポイントを約50カ所も実現しており、さまざまな劇中のアクションを再現可能です。肩パイロンを含めると全高は約28cmを誇ります。
第13号機の特徴的な武装である“RSホッパー”も忠実に再現。専用の背部装甲パーツに差し替えることで、RSホッパー4つを取り付け可能です。
攻撃時やA.T.フィールドのエフェクトパーツをそれぞれ4つずつ付属しており、肩パイロンにはRSホッパー格納ブロックを装着できます。
また、約44cmのロンギヌスの槍が付属。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で、碇ゲンドウが乗った第13号機が、槍を抱えて渚カヲルみたいにしゃがみこんでシンジを待つところや、槍を構えて対峙するところも再現できます。なお、多様なポージングに対応できるロボ道共通アクションスタンドも付属しており便利です。
また、槍は2本付属するので、槍でやり直そうとするシーンも再現可能。追加の腕パーツと交換式の胸部装甲パーツが付いており、4本腕形態にすることができます。この他にもヘッドパーツは通常版と赤い目のバージョンを選択できたり、ポーズの異なる手首パーツを付け替えたりして遊べます。
手首は通常の腕用に5対、追加の腕用に5対の合計10対があり、それぞれに拳、槍保持用の手、指をまっすぐ伸ばした手、リラックスしたポーズの手、大きく開いたポーズの手を選択可能です。
リアルなエヴァンゲリオン第13号機を購入するチャンスから、逃げちゃダメだ!
©khara
>> threezero「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/622429/
- Source:&GP
- Author:&GP