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バッテリー、AC、手回し、ソーラー、乾電池の5WAY電源「防災ラジオ」で万が一に備えよう

今年は大きな地震が相次いで発生。災害に対する備えを、いつも以上に気にかけるようになったという人も多いのではないでしょうか。

デザイン家電ブランド・±0(プラスマイナスゼロ)から9月下旬より順次発売予定の「防災ラジオ」(1万4300円)は、ラジオを含めた計5つの防災機能を搭載。インテリア小物にも見えるオシャレなデザインで、普段使いもできるうれしい仕様となっています。

高さ195mm×直径65mmの円柱形で、重さは約350g。リュックのサイドポケットにも収納できるコンパクトなサイズ。オシャレな水筒のような外観ながら、計5つの防災機能に加えてIP54相当の防水防塵性能を備えるなど、高い機能性を有しているのが特徴です。

5WAY電源として、本体にソーラーパネルとバッテリー、手回し充電ハンドル、ACアダプター、単4形乾電池3本が入るスペースを搭載。停電などの際に簡易電源として活躍します。

バッテリーへのフル充電所要時間は、モバイルバッテリーやACアダプターからだと約18分(5V/1.0A)、手回し充電ハンドルからの充電時は約10分(150回転/分)、ソーラーパネル経由では約10時間。

蓄電池がフル充電になっている際の動作時間の目安は、内蔵のFMラジオが約45分、スマホ等へのBluetooth接続が約50分、同じく本体搭載のLEDランタン点灯が約10分、SOSアラーム稼働が約31分。単4形乾電池3本(アルカリ乾電池)をセットすることで、FMラジオは約17時間、Bluetooth接続は約20時間、LEDランタンは約4.5時間点灯、SOSアラーム稼働が約6時間と、稼働時間が大幅にアップします。

本体上部にLED光源を搭載し、LEDランタンとしても使用可能。光の色は電球色と昼光色の2種類用意されています。

さらに緊急用SOSアラームでは、本体天面にあるSOSボタンを長押し(約1秒半)すると、81dbの大音量でアラーム音が発動。

また本体にはAM・FM(ワイドFM対応)チューナーとFMアンテナを搭載。インターネットに接続しなくても最新情報を入手できることで、災害時の備えとして改めて見直されているラジオ放送。やはり1台手元にあると安心ですよね。

さらにラジオ放送やSOSアラームを発するスピーカーは、Bluetoothで接続したスマホから音楽を流せるようになっています。

操作ボタンや給電ポートは本体の正面部に集約されています。カラーはホワイト、ブラック、ブラウングレーの3色をラインナップ。

日常使いで常に手の届くところに置いておきやすく、またアウトドアやレジャーの際にも携行できるなど、災害時の備えだけにとどまらない使い勝手の良さも魅力な「防災ラジオ」です。

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<文/&GP>

 

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