男ゴコロをくすぐるダルトンの“ネオレトロ”アイテム7選【プロ激推しの人気ショップBEST BUY】

＆GP

2か月前

【プロ激推しの人気ショップBEST BUY】

1988年創業のインテリア雑貨メーカー・ダルトン。同社のプロダクトは無骨でレトロ感のあるデザインが特徴で、男性を中心に多くのファンを獲得している。ここではガレージや部屋にマッチする家具や収納などを本誌編集部員が紹介する

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シンプルなデザインで周囲の雰囲気を壊さないものもいいが、無骨で“道具感”満点のアイテムも好きという人もいるだろう。筆者もそのひとりだが、この手のアイテムは商品の〝パンチ力〟がハンパない。一度好きになったら虜になるほどの魅力と魔力を備えている。そんな商品を数多くリリースしているのが「ダルトン」だ。

「ドクターキャビネット」は決して安くはないが、実物のクオリティは垂涎もの。一般的なキャビネットはあくまでそこに置く“モノ”が主役になるが、同商品はキャビネット自体の存在感が強く、商品自体が主役になる。

「アルミコンテナ」も同様で、眺めてニヤニヤできる所有欲を満たしてくれる一品だ。

「エアーサーキュレーター」は今の時期にピッタリのアイテムで、硬質な金属感とレトロなデザインが魅力。スタイリッシュなデザインが目を惹く「スタンダードチェアー」は、一見デザイン優先で座り心地が硬そうだが、必要十分なクッション性を備えており、実用性も問題なし。

ダルトンのプロダクトは個性の強い商品が多いため、部屋に置くと目立ち過ぎると思うかもしれないが、経験則で言えば、思いのほか良いアクセントになることが多い。騙されたと思ってぜひ一度試してみては？

グッズプレス編集部員／金子剛士
クルマやバイクといった乗りものを主に担当する編集部員。“いつかはガレージ”を夢に、日々そこに置きたいアイテムをコツコツ集めている

1. 棚自体が主役になる存在感を放つ

ダルトン
「ドクターキャビネット S（RAW）」（8万8000円）※写真右

昔、個人病院などにあったキャビネットを彷彿とさせるデザインと質感がたまらない。しっかりカギも付いています

医療棚を思わせるスチール×ガラスのキャビネット。鈍い輝きを放つスチールの質感が、重厚な雰囲気を演出する。一方で全面がガラスで構成されていることもあり、圧迫感を感じさせないのも魅力。サイズはW69×D45×H132cm

ダルトン
「エアーサーキュレーター（IVORY／CHROME）」（1万9800円）

インダストリアルな魅力が詰まったレトロ感あふれるサーキュレーター。ただ機能はしっかり実用的で、角度は0〜90°まで調整でき、天井に向けての送風も可能。風量調整は3段階で、サイズはW38×D21×H40cm。2色展開。

ダルトン
「アルミニウムクリップランプ M」（5940円）

柱や棚などに挟んで使用するクリップタイプのランプ。インテリアのアクセントとしてだけでなく、ガレージの作業灯としても使える。電球はLED専用で、口金E2625W相当まで。カラーは写真のレッドに加え、イエロー、アイボリーなど全5色。

ダルトン
「アルミニウムコンテナ “コンボイ 2” RC-M（NAVY）」（1万6500円）

実用するのがもったいないほど美しいものの、使えば使うほど味が出てくるエイジングアイテムです

ダルトンの人気商品のひとつであるアルミコンテナの限定カラーモデル。珍しいマットな質感のネイビーで、収納として使うのはもちろん、インテリアの格上げにもひと役買う。外寸はW58×D38×H28.5cm。重量は4.1kgで、積載量は20kg

ダルトン
「スタンダードチェアー（GRAY GREEN）」（2万7500円）※写真中

スチールならではの質感とシンプルなデザインが魅力のチェア。多くの飲食店で使われており、インテリアのアクセントに活用する人も少なくない。サイズはW43.5×D47×H81cm。カラーは写真のグレーグリーン含め全5色をラインナップ。

ダルトン
「フォールディングショッピングバスケット 30L」（3740円）

洗車道具を入れたりアウトドア用品を入れたりなど、多目的に使えるバスケット。折りたたんでスタッキングすればコンパクトに収納できる。サイズはW48×D28×H31cm（展開時）。折りたたみ時のサイズはW48×D28×H9.5cm

ダルトン
「ボトルティッシュ」（308円）

車内にボックスティッシュは野暮だし、ポケットティッシュは片手で取れない。そんな人に最適な神アイテムです

クルマのドリンクホルダーやサイドポケットなどに置いておけるボトルタイプのティッシュ。場所を取らずスマートに取り出せるので便利。120枚（60組）で、実用性も十分。写真のレッド以外にもグレーやホワイトなどもラインナップ。

※2024年7月5日発売「GoodsPress」8・9月合併号82-83ページの記事をもとに構成しています

＜文／GoodsPress編集部＞