iOS18ではApple Musicに若干の変更が加えられ、新たに「New」タブが追加されています。これは従来の「閲覧(Browse)」タブを置き換えるもので、新機能も付与されていることがわかっています。
人間によるキュレーションが今でもしっかり入っている
iOS18のApple Musicに追加された「New」タブでは、キュレートされた音楽コレクションがユーザーの好みに合わせてパーソナライズされるようになっています。
Apple Musicの開発に携わるデビッド・エメリー氏によれば、このタブで編集されるコレクションはヒューマンキュレーションによるもので、人工知能(AI)ではないとのことです。
Newタブの音楽はすべて、世界中のApple Music編集チームが選んだものだそうです。
新たなパーソナライズ機能の一環
Newタブは、Apple Musicの新たなパーソナライズ機能の一環として導入されました。Apple Musicには既にパーソナライズされた「ムード」ラジオステーションがあり、先日新たなステーションも追加されています。
アクセシビリティ機能も充実
Apple Musicはアクセシビリティ機能も充実しており、障がいの有無に関わらず音楽を“感じる”ものとして楽しめる「ミュージックの触覚」に対応したプレイリストも公開されています。
Source: @davidemery/Threads via 9to5Mac
- Original:https://iphone-mania.jp/news-587159/
- Source:iPhone Mania
- Author:lexi