代表的なスーツケースブランドのひとつであるZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)。1946年に考案されたダブルリブデザインの「Classic Lightweight 4.0」は、いつの時代も憧れられるアイテムです。
そんな「Classic Lightweight 4.0」に、この秋の新色が登場。モチーフはなんとイギリスの“F1”! 1950年代のイギリスのF1におけるナショナルカラーであった“レーシンググリーン”を採用したダブルリブは、深みのある色合いがますます大人の上品さを感じさせます。
そもそも“ブリティッシュ・レーシンググリーン”は、昔のF1において国ごとに車体に装飾するナショナルカラーが定められていた時代、イギリスは深みのあるグリーンであったことに由来するといわれています。小型車のミニのボディにも多く採用されていることから、クルマ好きの人にも愛されるカラーです。
今回、「Classic Lightweight 4.0」に伝統的かつ品格のあるレーシンググリーンを採用することで、より落ち着きのある上品な印象に。ビジネスやフォーマルにも似合う、さらにおしゃれなスーツケースとなりました。
もちろん、旋回性に優れ、方向転換がスムーズな“双輪キャスター”や“静音キャスター”、ダブルリブによる堅牢性といった機能性は保持。
内部のトップは荷物の量に合わせて高さが調節できる“フレックスディバイダー”で、さらにテープを絞り込むことで、荷物が少ない時にもしっかりホールドしてくれます。また、ボトムは収納物が一目で確認できるメッシュ仕様で、細かな荷物がある際にも便利。
ラインナップは、32L(9万3500円)、37L(9万9000円)、60L(10万4500円)、67L(11万円)、83L(11万5500円)、99L(13万2000円)の6種類。一番小さい32Lであれば、主要航空会社の利用なら機内持ち込みも可能です。
いずれのサイズも、9月13日より直営店やオンラインストア、百貨店、専門店などで販売スタートしています。美しいレーシンググリーンのダブルリブが気になる方は、ぜひチェックしてみては?
<文/&GP>
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