定番と呼ばれるアウトドアチェアは数あれど、ルックスのオシャレさと快適さに関していえばAS2OV(アッソブ)ローバーチェアには敵わない! 独自開発のマテリアルが生み出す高い質感とフルフラットにもできる4段階リクライニングの実用性は他の追随を許さないもの。再販のたびに即完売を繰り返す、AS2OVを代表する人気アイテムのひとつです。
そんな大ヒットチェアがこの秋、オールブラック仕様の限定モデル「UNBY STORE別注 ハイバックローバーチェア オールブラック」(2万6400円)となって登場。同時発売のサイドテーブル「ローバーチェアサイドテーブル ブラック」(8800円)とともに、UNBY直営店では9月21日より先着販売を、直営オンラインストアでは同日よりUNBY公式アプリでの抽選販売をスタートします。
AS2OVのローバーチェアといえば、2022年の誕生より累計1万脚を販売してきた人気のアウトドアチェア。イギリス軍にてランドローバーの車載装備として使用されていた野営用チェアより着想を得たものですが、アウトドアシーンでのいっそうのリラックス感を実現すべく全体のスタイルをロースタイルにて再設計。4段階のリクライニング機能に加えて、ゆったりと頭を預けられるハイバック仕様、防水防汚性に優れた独自開発のマテリアルを使った座面など、練り上げられたスペックが多くのキャンパーから高評価を集めています。
再入荷のたびにたちまち完売となるこの人気アイテムが、この秋はオールブラックをまとったUNBY STORE別注モデルで登場。
基本仕様は従来からのハイバックモデルと同じもので、使用時サイズは幅640×奥行き650〜990×高さ470〜830mm、座面高は300mmで重量は約4kg。素材も従来モデルと同じくで、フレームには軽さと剛性を併せ持つアルミニウム7075を、座面にはポリウレタンを4回、ポリカボネートコーティング2回を施して耐久性と防水性を強化した210Dナイロンを採用しています。
これまでもブラックカラーをまとったバリエーションはありましたが、今回の別注モデルではブナ材を用いたアームレスト部分にもブラック塗装を採用。全体をブラック1色で統一することで、より精悍で引き締まった印象に仕上がっています。
さらに同時発売のオプション「ローバーチェアサイドテーブル ブラック」をアームレストに取り付ければよりクールな雰囲気に。ドリンク類を収納するためのボトルホルダーを備えるほか、テーブル外側に備えたレールにはモールシステム対応のギアを装着でき、手前に開けられた小さなホールにはゴールゼロなどのスティック型LEDやスティックバーナーを差し込むことも可能。シートを倒してごろんと寝転びながらも、すぐ手に取りたい小物をいつでも手元にスタンバイしておけるって便利すぎる! 従来のローバーチェアに取り付けることもできるから、すでに愛用中のユーザーにもおすすめできます。
ただし人気のアイテムゆえに、両アイテムとも争奪戦は必至。発売当日は原宿・箕面・三田の直営店にて先着販売、オンラインストアでの抽選方法は当日のアプリニュースで発表となっているため、気になった人は早めのチェックを。
>> AS2OV「UNBY STORE別注 HIGH BACK RECLINING LOW ROVER CHAIR - ALLBLACK」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/628486/
- Source:&GP
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