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超可動で目も光る!『ターミネーター2』T-800がとんでもなく精巧なフィギュアになって帰ってきた!

1984年に1作目が公開された映画『ターミネーター』シリーズ。特に1991年公開の『ターミネーター2』は、前作で敵役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、一転して主人公たちを守る立場に代わり、今もなお根強い人気を誇ります。

そのT-800が超精巧なフィギュアとなって「I’ll be back」します。ホットトイズジャパンの1/6スケールリアルフィギュア「【ムービー・マスターピースDX】『ターミネーター2』1/6スケールフィギュア T-800(バトルダメージ/2.0版)」(5万9000円、トイサピエンス予約価格:5万3000円)は2025年10月発売予定で、現在予約受付中です。

ホットトイズは、ハードルの高い“俳優の肖像権”を獲得して超精巧フィギュアを作成するという、クオリティーへのこだわりぶりが人気で、世界32カ国以上で製品が販売されています。今回もアーノルド・シュワルツェネッガーの肖像権をクリアしており、最上位ブランドの「ムービー・マスターピースDX」シリーズとして発売。ホットトイズでは約11年ぶりに立体化した「2.0版」で、コスチュームやヘッド、ボディなどを新規で開発しています。

今回のT-800は傷を負った状態のバトルダメージ版でヘッドを2種類交換可能。軽く傷を負った状態だけでなく、顔の右半分の擬装用生体組織が剥がれ、チタン合金や右目のLEDライトがあらわになった状態のヘッドも選べます。いずれのヘッドも眼球可動ギミックにより、まるで生きているかのように視線を自由に変更できるため、多様な表情を再現しやすくなっています。

特に、質感のリアルさにこだわっているのが特徴。傷や皮膚、皺、破れたシャツ、左足から見える機械の骨格など、一つひとつ職人が手作業で塗装を行っています。T-800が着込んでいるレザージャケットとパンツ、ベルトには、実際に本革の素材を採用しているのも、大きなこだわりです。

T-800の武器として、マシンガンやライフル、ピストル、グレネードランチャー、弾薬セットなども付属。弾薬は着脱できる弾帯に収納可能で、さらに、停止状態のシーンで登場した鉄の棒も武器として付属します。

他にも、損傷によりシリンダーがむき出しになった差し替え用の左腕パーツおよびレザージャケットや、差し替え用のハンドパーツも付属。ラストシーンの溶鉱炉に沈む際の、親指を上げた状態(サムズアップ)のものなど全6種が付いていきます。

加えて、溶鉱炉をイメージしたジオラマ台座(LEDライトアップ機能付き)もあり、デスクトップに飾って置けます。

サイズは高さ約32cmと存在感もあり、可動ポイントは全30カ所。凍ったT-1000に銃口を向けて「アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー」と語る、有名すぎるシーンも再現できます。

実はT-800が量産開始されるのは、映画の設定では2026年。設定よりも1年早く超リアルなT-800を手に入れてみませんか_

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>> ホットトイズジャパン「【ムービー・マスターピースDX】『ターミネーター2』1/6スケールフィギュア T-800(バトルダメージ/2.0版)」

<文/&GP>

 

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