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自動ごみ収集機能付きでアンダー6万円!? 超高コスパな「ルンバ」登場

高性能センサーやAIの搭載、水拭き機能の追加など、どんどん賢く進化していくロボット掃除機。便利になるのはいいけれど多機能&高性能なハイエンドモデルともなれば、価格の方もうなぎのぼり。欲しいけどなかなか手が出ない、という人も多いのでは。多彩な機能はスゴイけど、ひとまず掃除機としての基本機能がしっかりしたモデルでもうちょっと検討しやすいモデルはないものか…。

そんな人こそ注目なのが、アイロボットよりこの秋登場の新製品「Roomba Combo 2 Essential ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」(公式オンラインストア価格:5万9200円)。吸引&水拭き対応のハイブリッドタイプで、さらに要望の多い自動ごみ収集機能付きの充電ステーションを標準装備して実売6万円以下って、これコスパ高すぎ!

この「Roomba Combo 2 Essential ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」は、日常づかいに十分に足る機能・性能を搭載しつつ、手の届きやすい価格を実現したアイロボットの次世代エントリーモデルになります。今春発売の人気モデル「Roomba Combo Essential ロボット」をベースに、要望の多い自動ごみ捨て機能を搭載した「AutoEmpty 充電ステーション」を組み合わせたもので、手頃な価格ながら掃除機がけと水拭き掃除、掃除終了後のごみ捨てまでが自動で行えるのが最大のポイントです。

基本となる本体の掃除機能に関しては、カーペットに密着して細かなチリも掻き取るV型シングルアクションブラシや、壁際に溜まったほこりを掻き出すエッジクリーニングブラシ、フローリングにこびりついた汚れを拭きとるモップパッドなど、従来モデルで好評を得た仕様と機能をきっちり装備。

さらに吸引力に関しては従来モデルの2倍までパワーアップ。日々の生活の中で溜まるチリや髪の毛もすっきり取り除いてお部屋を清潔に保ちます。

また新登場のAutoEmpty 充電ステーションは、本体が吸引してきたホコリやごみを、内蔵する紙パックに自動的に排出する機能機能を搭載。収集できるごみの量はたっぷり60日分、紙パックは密封式だから取り出しや交換も簡単です。

さらにアイロボットのロボット掃除機としては12年ぶりにラインナップに復活して話題となったホワイトのカラーバリエーションが今回の新モデルにも登場。充電ステーションもコンパクトに設計されているため、ワンルームや1Kなどスペースの限られた居住空間で導入しやすい点もうれしいポイントです。

>> アイロボット

<文/&GP>

 

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