デル・テクノロジーズが個人向けパソコンの最上位ラインとして位置づけるXPSシリーズから、最新モデル「New XPS 13」(実勢価格:20万円〜)が登場しました。
シリーズ最薄のスリム設計、プレミアム感漂う外装、シームレスな使い心地のタッチパッドなど、従来モデルの優れた特徴はそのままに、CPUには次世代AI体験を実現するために構築された高効率プロセッサー・インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)を採用。映像編集など負荷の高い作業もラクラクこなせる、美しくも頼もしい1台です。
デルのXPSシリーズといえば、プロの映像クリエイターや趣味で動画を編集するユーザーなど、負荷の高い作業を日常的に行う人々に向けて展開されるフラッグシップモデル。9月27日発売の最新モデル「New XPS 13」は、本体厚さ14.8mm、重量1.18kg(有機ELディスプレイ搭載モデルの場合)のスリムなボディに妥協のないスペックを搭載、パフォーマンスと機動性を両立させたハイスペックなモバイルノートです。
表示画面には、高輝度と低消費電力を両立する13.4型のTandem OLEDをデルとして初めて採用。鮮やかな色彩と最大2880×1800の高解像度、最大120Hzの可変リフレッシュレートで、あらゆる映像をなめらかに表示します。
そして特筆すべきはやはり、最新のインテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)の搭載です。高性能のNPU(Neural Processing Unit)により、AI技術を駆使したテキストや画像の作成、写真・ビデオ編集などのパフォーマンスが大幅に向上。最大2TBのストレージ、高速化されたLPDDR5xメモリーなど充実したスペックとともに負荷の高い作業もスピーディに処理。生産性の向上にも大きく貢献します。
またファンの動作音を抑えて集中力を高める“静音”、プロセッサーの高速処理を優先する“パフォーマンス”、ファンを高速回転させてシステムの安定性を図る“冷却”、バランスの取れた駆動を実現する“最適化”の4つのモードを搭載。使用するシーンや作業内容に合わせてカスタマイズできる便利な機能も備えます。
さらに操作性に関していえば、パームレスト全体をガラスで覆うシームレスなタッチパッドや、ワンクリックでAIアシスタントにアクセスできるWindows Copilotキーの搭載など、作業効率に寄与する仕様をしっかり装備。加えてCNC削り出しアルミニウムとGorilla Glass 3の採用により高級感と耐久性を両立させた外装や、落ち着いたトーンのカラーリングも魅力です。
仕事のクオリティにもパフォーマンスにも、さらにルックスの良さにもこだわるなら、まさに最適な1台といえそうです。
>> デル・テクノロジーズ
<文/&GP>
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