Appleは10月10日、「マインドフル月間(Mindful Month)」のApple Watchのアクティビティチャレンジを開催します。メンタルヘルスのケアに意識を向けることを目的としたものです。
10分間のマインドフルなアクティビティで特別なステッカーを獲得
達成する必要があるのは、10分間のマインドフルなアクティビティです。「マインドフル月間」のアクティビティチャレンジをクリアすると、iMessageで使える特別なアニメーションステッカーがもらえます。ステッカーは全4種類あり、その一例が以下の2種類です。
最近あったチャレンジとは?
Apple Watchのアクティビティチャレンジは、8月に「国立公園」チャレンジが催されたばかりです。
Appleは米国の国立公園へのサポートを継続しており、9月に正式版がリリースされたmacOS Sequoiaも、セコイア国立公園から名付けられています。
Apple Watchに新たなヘルスケア機能が追加
watchOS11では、睡眠時無呼吸症候群の検出機能が新たに追加されています。
日本でも導入されているこの機能は、アメリカ食品医薬品局(FDA)やカナダ保健省の認可を得ており、有効性が証明されています。
Source: MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:lexi