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Appleティム・クックCEO、スティーブ・ジョブズ氏13回目の命日に敬愛の投稿

Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった13回目の命日となる現地時間10月5日、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ジョブズ氏をしのぶ言葉をXに投稿しました。未来は待つものではなく自ら築き上げるものだと示したジョブズ氏への敬愛の言葉を寄せています。

ティム・クックCEO、ジョブズ氏をしのぶ投稿

Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間10月5日、2011年の同日に亡くなったAppleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏を追悼するコメントをXにポストしました。

ティム・クックCEOは毎年、スティーブ・ジョブズ氏の命日である10月5日、スティーブ・ジョブズ氏を追悼するコメントを投稿しています。

ジョブズ氏が56歳の若さで世を去ってから13回目の命日となる2024年10月5日には、以下のコメントを投稿しています。

スティーブは、未来は待っていてやってくるものではなく、自ら築き上げるものだと示してくれました。彼の記憶は、Appleに限らず、世界中のイノベーターたち、夢を持つ人たちの心に生き続けています。

AppleのWebサイトには今もジョブズ氏をしのぶページ

Appleは現在も、世界中から寄せられたスティーブ・ジョブズ氏へのメッセージを掲載するWebページ「スティーブをしのんで。」を公開しています。

また、ジョブズ氏の10回目の命日となる2022年10月5日には、Appleが公式YouTubeチャンネルでジョブズ氏の功績を称えた動画を公開しています。

今も多くのファンを持つジョブズ氏

クック氏の言葉にあるように、スティーブ・ジョブズ氏は現在も多くのファンがおり、着用していた衣類サイン入りの小切手などゆかりの品が時折、オークションに出品されては話題となっています。

ちょうど1年前には、人工知能(AI)でジョブズ氏の声を再現し、ジョブズ氏との対話を楽しめるWebサイトも公開されています。

2023年4月には、ジョブズ氏の言葉や貴重な写真を収めた電子書籍「Make Something Wonderful」が無料公開されています。

Source: Tim Cook/X

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