Made in Japanにこだわったバッグを展開する東京発のバッグブランド・aniary(アニアリ)が、革を縮ませてシボ感を出した「シュリンク・レザー」シリーズの新作を発表! 登場したのは、ブリーフバッグ「07-01005」(4万1800円)、縦型ボディバッグ「07-07001」(3万5200円)、横型ボディバッグ「07-07002」(3万1900円)の3種類。
いずれもシンプルなデザインとしなやかな使い心地をテーマにデザインされており、オン・オフどちらにも対応可能。本革ならではの“革を育てる”楽しみも味わえるバッグです。
ブリーフバッグ「07-01005」のデザインテーマは、“極めてシンプルなフォルム”。無駄な要素をそぎ落としてミニマルに仕上げ、シーンを限定しない汎用性の高いバッグとなっています。
ブリーフバッグというと、小物を収納するポケットがあちこちに配されているイメージですが、こちらは左右をややカーブさせ、出し入れしやすくしたあおりポケットのみを外側に搭載。内側にもポケットはあるものの、外側はすっきりとした見た目に。
持ち手から続く根革の部分は、少しずつ太くしながら底に繋げ、見た目が単調にならないよう工夫。シンプルでありながらデザインのニュアンスにこだわり、スタイリッシュで上品な印象を放ちます。
2種類のボディバッグは、どちらもファスナー式のアウトポケットが特徴的。アウトポケットの底にタックを入れて革をつまむことで、荷物が入っていてもいなくても、いつでもすっきりとシャープなシルエットを保つよう設計されています。
ラグビーボールくらいのサイズ感の縦型ボディバッグ「07-07001」は、ハンドル付きで手提げにもなる2way仕様。柔らかくなめされたシュリンク・レザーの特性を活かした、丸みのあるデザインが特徴です。
一方、より身体にフィットするよう内側に1枚革をあしらった横型ボディバッグ「07-07002」は、荷物の取り出しやすさが魅力です。
ブリーフバッグ、ボディバッグともに、カラーはブラック、ネイビー、ネイビーグレー、グレー、チャコールグレーの5色展開です。
>> aniary
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/631359/
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