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旬のラグスポ顔に新たな1本。G-SHOCKの八角形ベゼルシリーズにクロノグラフ時計が追加

今やG-SHOCKの“新しい顔”とも言える、八角形ベゼルが特徴の「2100」シリーズに、スポーティなクロノグラフデザインを取り入れたフルメタルモデルの「GMC-B2100」(10万4500円~)が仲間入り。10月中に発売の予定です。

文字板に3つのインダイヤルを搭載することで、従来のすっきりフェイスとはガラッと異なる印象に。フルメタル仕様と組み合わさることで、高級感を漂わせつつもG-SHOCKらしいギア感溢れる1本に仕上がっています。

3つのインダイヤルは、12時位置がモード表示、6時位置がデュアルタイムやストップウォッチ表示、9時位置が曜日表示として機能。9時位置のインダイヤルにベゼルと同じ八角形デザインが用いられているのもポイントです。

さらに、八角形デザインはこの時計のアナログ感を強調しているリュウズにも採用。メタルならではのソリッドで力強い質感を引き立てています。

外装はケース、ベゼル、バンドにステンレススチールを採用したフルメタル仕様で、ベゼル天面にはヘアライン加工、ベゼル斜面にはミラー研磨を施すなど部位ごとに磨き分けることで、フルメタルならではの美しさと奥行き感を表現。

また、針をミラー仕上げ、インデックスを挽き目加工に仕上げることで、質感を高めつつ視認性もアップしています。

もちろんフルメタルになっても耐衝撃性能は健在。ベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝パーツを挟むなどのフルメタル耐衝撃構造によって、モジュールへの衝撃を緩和しています。

また、薄型モジュールを採用しており、ケースサイズは縦51.3×横46.3×厚さ12.4mmと、同じフルメタルモデルの「GM-B2100」(縦49.8×横44.4×厚さ12.8mm)とほぼ同等のサイズ感に。実用性の高さと着け心地の良さの両立も、このモデルの魅力です。

▲「GMC-B2100D」

機能面においては、蛍光灯などのわずかな光でも発電可能なタフソーラーを搭載。スマホを使って時刻合わせやアラーム設定などができる、スマホ連動のモバイルリンク機能も。

▲「GMC-B2100AD」

ダイヤルカラーは落ち着きのあるブラック「GMC-B2100D」(10万4500円)と、爽やかなアイスブルー「GMC-B2100AD」(10万7800円)の2色展開となっています。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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