これからの季節、食卓に温かいスープがあると、なんだかホッとしますね。今が旬のカボチャのポタージュや野菜がたくさん入った具沢山のミネストローネ。でも、手作りするのは面倒そう…。と思っていませんか。
ザク切りした食材や冷凍野菜をそのまま容器に入れてスイッチを押すだけで、温かいスープが作れるヒーター機能付き「おうちシェフ BLENDER」(1万7820円)が11月2日にシロカから登場します。
このブレンダー、内部にヒーター機能を搭載しているため、熱々のスープも冷たいスムージーも作れる温・冷に対応する二刀流。つくったスープは保温やあたため直しも可能なので、鍋に移す手間なく、これ1台で調理が完結するのでさらに便利。洗い物も減らせます。
ザク切り野菜や繊維の多い葉物、冷凍フルーツなどの硬い食材を、独自形状の8枚刃と回転制御でパワフルに粉砕。野菜の葉や皮まで余すことなく使用できるため、栄養をまるごと摂取できますし、丸ごと調理できるので生ゴミの削減などにもつながります。
「おうちシェフ BLENDER」の実力はこれだけではありません。「ヨーグルト」メニュー、甘酒や味噌などの発酵調理ができる「こうじ」メニュー、薬膳の考えに基づいたお粥やスープが作れる「薬膳」メニューなど、12種類のオートメニューを搭載。
季節や体調に合わせてさまざまな調理方法を選ぶことができるので、1年を通して大活躍。「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載のオリジナルレシピブックが付いているので、料理初心者でも安心して使えます。
美味しく調理した後に必ず待っているのが片付け。これが面倒で苦手…。という人に朗報! 水を入れて撹拌させることで、汚れを浮かせる自動洗浄機能がついています。撹拌を数回繰り返す「洗浄・ふつう」と、油分の多い食材を使った後や粘度の高いメニューの調理後など、よりしっかりと洗浄したいときには加熱しながら撹拌する「洗浄・もっと」の2パターンを選択可能。これなら片付けもスムーズです。
サイズはW18×D15×H36cm/2.5㎏。容器が本体に載っていない場合や、ふたがきちんと閉まっていない場合にはボタンを押しても作動しない二重の安全設計で、誤動作を防止。
使い勝手がよいので、栄養満点のスープやスムージーを無理なく普段の食事に取り入れやすい「おうちシェフ BLENDER」で今年の冬も美味しく元気に過ごしましょう。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/634359/
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