1989年のブランド創立より35周年を迎えたルミノックス。節目の年を記念したスペシャルモデルの最新作として、この秋大人気のパシフィックダイバーに特別仕様を施した「Pacific Diver Automatic 3100 Series Midnight Mariner」(24万6510円)が登場します。
米国海軍特殊部隊をはじめ、世界のエリート部隊と密接に関わってきたルミノックス。軍用時計として築いてきた歴史を、日常使いしやすいサイズと純白のダイヤルに落とし込んだスペシャルモデルです。
カリフォルニア州サンラファエルの明るい陽光の降り注ぐ海岸で生まれ、ダイバーズウォッチの優れた性能を土台に歴史を重ねてきたルミノックス。
ブランド誕生から今日まで、優れた堅牢性と耐久性、視認性を一貫して追求してきましたが、その躍進のきっかけとなったのは1990年代初頭、米国海軍特殊部隊NAVY SEALsからの依頼により、過酷な任務にも耐えうる時計を開発したことです。これを機にルミノックスは軍用時計の分野において確固たる地位へと登り詰め、世界中の軍隊や捜索救難チーム、アウトドア愛好者に愛用されるエッセンシャルギアとなったのです。
そんな創業以来の35年間を振り返る記念モデルとして登場したのが今回の最新作。ルミノックスではすでに今年5〜6月にかけて、“SEA”・“AIR”・“LAND”の3カテゴリーをテーマに据えたヘリテージモデルとして、初代NAVY SEALsモデルにオマージュを捧げた「Navy SEAL Original 3001 Heritage」、F-117ステルス戦闘機のパイロットの要求に応えた「F-117 Nighthawk x Skunk Works 6440 Heritage」、そして偵察部隊の最前線で任務に当たるプロフェッショナルに敬意を表した「RECON Point Man 8820 Heritage」をリリース。
この秋発売の新作「Pacific Diver Automatic 3100 Series Midnight Mariner」はこれらに続く第4弾にして、ヘリテージコレクションの最終章を飾るもの。
最新作では、316Lステンレススティールケース&サファイアクリスタルという“パシフィックダイバー”シリーズでは定番となっている外装を備えつつ、逆回転防止機能ベゼルにはブラックセラミックのリングインサートを取り入れてワンランク上の高級感をプラス。またケースサイズはルミノックスとしてはかなり小ぶりな42mm径とするなど、あらゆる面で日常使いしやすい仕様へとアップデートが施されています。
またダイヤルに目を向ければ、美しい波模様を施したホワイトテクスチャが目を惹きますが、実はこのダイヤルは一面スーパールミノバでコーティングされたもの。加えてベゼルの数字には、ルミノックスが誇る自己発光システム“ルミノックス・ライト・テクノロジー”を配置、グリーンとオレンジで彩られたLTTとルーパールミノバが、光の届かない水中でもまばゆく輝いて、確実な視認性を発揮します。
ムーブメントには信頼性の高いスイス製自動巻ムーブメント・セリタ Caliber SW200-1を採用、裏ぶたからはその姿を目で見て楽しむことも可能。実用を十分に満たす200mの防水性能、耐久性に優れたスポーティなブラックラバーストラップも魅力のひとつです。
>> Luminox
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/634591/
- Source:&GP
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