独自開発の“ビーズパック顔料”を用いたインクにより一般的なゲルインクよりも色を濃く鮮やかに発色する、三菱鉛筆のゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」シリーズ。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えることで、にじみにくく裏抜けしないという特徴もあり、人気のボールペンです。
そんな「ユニボール ワン」から新色が登場。「ユニボール ワン クリエイティブカラー」(220円)が10月28日から一部数量限定で発売されます。シリーズ初となる白インクとメタリックインクで、細字でもくっきり見えるのが特徴です。
「ユニボール ワン クリエイティブカラー」はボール径が0.38mmと0.5mmの2種類あり、白インクとメタリックカラー(金、銀、シマーソフトピンク、シマーライトブルー、シマーミントグリーン)の全6色。白、金、銀は継続発売予定ですが、他の3色は数量限定発売です。
白インクは隠蔽性が高く濃いインクで、黒紙や色紙、クラフト紙、マスキングテープの上でもしっかりと発色するのが特徴です。ノートや手帳にレース模様や雪の結晶などを入れたり、イラストにハイライトをつけたりするなど、主にデコレーションする用途に向いています。
全5色のメタリックインクは、優しい輝きが特徴です。過去に「ユニボール ワン」シリーズで展開してきた淡いカラーインクの特徴が活かされており、色がギラギラしすぎることがないため、デコレーションやイラストに多用しても問題ありません。
ボディは「ユニボール ワン」シリーズの伝統である、シンプルでストレートな軸デザインを継承。ノートや手帳に挟みやすい可動式の「オープンワイヤークリップ」クリップはオーバル形状で使いやすく、またインクの色も一目で分かりやすいのも便利です。
なお、「ユニボール ワン クリエイティブカラー3色セット」(660円)も同時発売され、継続品である白・金・銀のセットと、限定色であるシマーカラー3色のセットから選べます。色がくっきりキマるボールペンの新色で、あなたのノートや手帳をよりカラフルに彩ってみませんか?
>> 三菱鉛筆
<文/&GP>
【関連記事】
◆ホワイトボード付き“トレー”だから入れている小物や書類をメモしておけますよ
◆高級筆記具ブランド「KOKUYO WP」にカリモク家具が加工した木軸モデルが登場!
◆マークシート特化型シャープペン「モノワーク」!芯の太さ以外にも工夫が凝らされてます
- Original:https://www.goodspress.jp/news/634891/
- Source:&GP
- Author:&GP