今年も残り2カ月ほど。年末がいよいよ迫ってきますが、今年中にやっておきたいことといえば“大掃除”。一気に片付けるのもアリですが、なかなか時間がない。ならば、日々ちょこっとずつ気になった部分を掃除しておくのも手。そこでコードレススティック掃除機の出番です。
掃除機といえば以前はキャニスター型だったのですが、今はスティック型とロボット型が主流。シーズンごとに発売される新型もそのふたつがほとんどです。そこで今回は、ロング、ハンディどちらでも使えて、隙間時間に加えガッツリ掃除にも対応する新作スティック掃除機を5台をピックアップしてみました!
1. シュワワ〜っとマイクロミストを噴射!砂埃や花粉、気になる汚れをキャッチ!
きちんと掃除をしているのに床がざらつくいたり、ベタつくことって意外とあるもの。素足で過ごせるほど心地よい床を手に入れたいなら、パナソニック「MC-NX810KM」はいかが? 約10μmの極微細マイクロミストをシュワワ〜っと噴出、微細なホコリや砂、花粉に皮脂汚れをキャッチしてくれるんです。モップや水拭きとは異なり水濡れも気にせず気軽に使えるのも◎。クリーンドックで充電毎にゴミを自動回収とラクチン仕様です。
>> 業界初の“マイクロミスト”で細かい汚れもキャッチ! パナソニックの新コードレススティック掃除機
2. フットスイッチでラク〜にゴミをドックへ。床面積はA4サイズ
スティック型のパワー不足は今や昔の話。納得の吸引力で短時間でもしっかり掃除できるモデルが増加中です。アイリスオーヤマ「ゴミ回収ドック付き充電式サイクロンスティッククリーナー」(予想実勢価格:4万3780円前後)の高性能ブラシレスモーターは9kgの錘を持ち上げられるほどのパワフルさ。付属の静電モップや隙間ノズルで、隅々までクリーンに。新搭載のゴミ回収ドックは、約3カ月分のゴミを集積可能。フットスイッチでラク〜に吸引できますよ。
>> 最大90日間ゴミ捨て不要!?軽くて吸引力抜群なアイリスオーヤマの新・充電式スティッククリーナー
3. 紙パック式でゴミ捨てを年3回まで削減。ズボラさんにぴったりです
掃除後のゴミ捨てっ面倒臭いですよね。埃がふいに舞ったり、もっとスマートにしたいもの。というより毎回ゴミ捨てしなきゃダメ?という悩みを解決してくれるのがツインバード「ごみすての少ないクリーナー(TC-E292W)」(4万2800円)です。掃除後は、付属のドックにボタン一つで本体側のゴミを吸引。約2.0L集積可能で、交換時期はランプでお知らせ。紙製ダストパックは抗菌・防臭加工済み&片手でスッと取り出せます。自走式ヘッド採用で、大小のゴミをガッツリ吸い込むパワフルさも嬉しいですよね。
>> ゴミ捨て頻度はたった“年3回”! ツインバードの大容量ダストパック付きスティック掃除機
4. スタイリッシュなたたずまい。美しさと使いやすさを両立します
ちょこっと掃除の大前提“出しっぱなし”。とはいえ、見栄えも含め何だか違和感も。よりビジュアルにこだわるなら、東芝ライフスタイルより発売のトルネオシリーズ「VC-SL130DS」(実勢価格:6万円前後)がいいかも。マットな質感でインテリアに馴染みます。一般的なブラシに加え、市販のフローリングシートでベタつきを除去する“吸い拭き2WAYワイパー”を搭載し、“なめらか自走ヘッド”にフィットグリップ”、“ハイパワーコンパクトモーター”のコンボで軽快かつパワフルに掃除をサポートします。
>> フィルター自動洗浄+自動ごみ収集。スティッククリーナーの自動化が止まらない!
5. 壁際・角認識テクノロジーでスッキリ〜!隅々までクリーンに
壁や角のゴミって取りこぼしがち。“いちいち拭いてキレイにしている”なんて人に使って欲しいのがShark「EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ+(自動ゴミ収集ドック搭載モデル)」(8万8000円)。独立した3つのセンサーでゴミ量・壁際・床面を感知し、状況に合わせて効率的にゴミを吸い取ります。特にエッジセンサーは壁際や角を認識し吸引力を最大2.5倍にアップ! さらにワンタッチでパイプが曲がるのでベッドやソファー下の掃除がラク〜。プレミアムなカラー展開もいいですよね。
>> 壁際の吸引力2.5倍!シャークの新型クリーナーで部屋の“隅々”までキレイに
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/635443/
- Source:&GP
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