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メカ感がたまらん!遠くも広くも照明としても使える多機能4in1ライト

夜間の外出時や暗い倉庫での作業、アウトドア、停電時の備えなど、ライトが必要なシーンは多岐にわたります。もし、1個のライトに複数の機能が備わっていれば、使い勝手は大きく向上するはず。

クラウドファンディングサイトKibidango(きびだんご)にて販売中の「LOOP GEAR SK05」(1万3600円~ 10月30日現在)は、コンパクトなボディに4つの機能を搭載したハンディライト。抜群の機能性に加えてメカニカルなデザインが魅力です。

本体のサイズは106×47.8×22.5mm(重さ225g)と手のひらにすっぽり収まるコンパクト設計です。電源は容量3000mAhの18650バッテリー×2本で、充電はUSB-Cケーブルで行います(ともに同梱)。

メインとなるスポットライトは光の指向性が高く、光度は36100カンデラ、照射距離は最大380mと超長距離を実現。明るさを4段階で設定でき、最強設定のターボモードでは750ルーメン、照射時間は連続で9.5時間と長時間にわたって発光。高モードは200ルーメン/10時間、中モードは60ルーメン/40時間、低モードでは10ルーメン/100時間超と、稼働時間を気にせずに適した明るさで使えます。

同じくメイン機能のフラッドライトは、キャンプや作業現場など広範囲を均一に照らしたいときに活躍。光度8100カンデラ、照射距離180mの光を放ち、ターボモードで2100ルーメン/6.5時間、高モードは650ルーメン/7時間、中モードで150ルーメン/24時間、低モードでは20ルーメン/100時間超と、こちらも長時間の使用に対応します。

ライト機能の3種類目はボディ側面に配されたサイドライト。発光パターンは定常光、フローティングライト、ランニングライト、ナイトライト、カラフルライトの5種類で、加えて光の色を7色(赤・オレンジ・黄・緑・シアン・紫)から選択でき、明るさの調節も可能です。

主要機能の4つ目はパワーバンク機能。大容量のモバイルバッテリーとして活用できます。20Wの出力でスマホ等に素早く充電でき、バッテリー自体の充電も2時間以内でフルチャージと抜群の使い勝手。

各種操作はボディのボタンとボタン外周のリングで直感的に行うことができ、不意の電源オンを防ぐロックアウトモードも搭載。また、底部(光源の反対側)には強力なマグネットが配されているため、作業場や車のメンテナンス、読書の際など両手をフリーにしたい場面で重宝するはず。

また、ボディにはステンレススチール製のクリップが備わり、胸のポケットやカバンなどに固定できるのも特徴。手持ち以外でもライトを使いながら作業できます。ボディ本体はIP68相当の防水性能を有し、急な雨に晒されても、また充電ポートを塞がない状態で水中に落としてしまっても問題なし。-40度の低温にも対応するなど、タフな環境下でも安心して使えます。

kibidangoでは「LOOP GEAR SK05」と合わせ、上位モデル「LOOP GEAR SK05 PRO」(2万1500円~)も販売中。サイズや仕様は「SK05」と同じで、バッテリー容量が8000mAh、光の強さと明るさ、稼働時間が大幅にアップしています。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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