冬に履きたいリカバリーサンダル!? リラックスした履き心地と保温性の高さがクセになる！

＆GP

3時間前

スポーツの後だけでなく、普段使いしている人も多いリカバリーサンダル。サンダルなので夏のイメージが強いですが、⽇本初のリカバリーサンダルブランドrig FOOTWEAR（リグフットウェア）から新作冬⽤リカバリーサンダル「ponga（ポンガ）」（1万7600円）が登場。

優れたリカバリー機能はそのままに、アッパーにヴィーガン・スエード素材を採用。上品な印象の1足で、きれいめコーデやビジカジスタイルにもマッチします。

▲「ponga」

rig FOOTWEARのプロダクトの特徴は、ブランド独自の3層構造のリカバリーソール。バケットシート型のミッドソールが足のグラつきを抑えて安定した歩行をサポートし、一般的なサンダルに比べて膝腰などへの衝撃を約30%軽減します。

また、オリジナルのフットベッド形状がふくらはぎの血流量を1.5～2倍ほど増やし、疲労の回復を促す効果も。アウトソールには軽量リサイクルラバーを採用しています。

「ponga」ではオリジナルのリカバリーソールをベースに、アッパー素材にクラレ社が開発した⼈⼯⽪⾰“クラレーノ”を採用。本⾰よりも耐久性・耐⽔性に優れた素材で、スエードの質感が見た目にも暖かさをプラスします。

秋冬のトレッキング後のアフターシューズとしても街歩きのシューズとしても活躍する汎用性の高い1足で、かかとを踏んでも履ける2WAY仕様。テントの出入りが多いキャンプシーンや、ちょっとそこまでの買い物の際などでも活躍します。カラーはブラック、ベージュ、グレーの3色展開です。

▲「doob」

また、冬の定番リカバリーサンダル「doob（ドゥーブ）」（1万8480円）も登場。化繊ダウンのアウター⽣地と保温性の⾼いインナー⽣地を使⽤したモデルで、暖かく雨や雪に強い防⽔仕様となっています。

＜文／&GP＞