【秋のカーケア最前線】
愛車のメンテナンスには最適な季節となっていますが、洗車に使うアイテムっておしゃれと言うにはちょっと違うな、というモノが多かったりします。そもそも洗車におしゃれって関係ないよね、と思うかもしれません。でも、そんな人にこそぜひチェックしてほしいのが、ゴードンミラーの洗車グッズ。オートバックスセブンが展開するガレージ系ブランドなんですが、新たに“オリーブドラブ“カラーがラインナップに加わり、洗車グッズであっても所有欲をくすぐるアイテムが揃っています。
■洗車をおしゃれにカッコ良く
「洗車は愛車メンテナンスの第一歩ですが、そのためのアイテムには特に“使いたい”と思えるものが少ないのが現状です」と話すのは、乗り物ライターの増谷茂樹さん。
「洗車用のスポンジやブラシは、黄色とか青のカラーが多く、愛車に積んでおきたいとはあまり思えないものが多い。拭き上げようのクロスなども、高性能なものは増えていますが、見た目のカッコ良さはあまり重視されていません」
そんな中で登場したのが、ゴードンミラーの“オリーブドラブ”カラーの洗車グッズ。同ブランドの「スタッキングトランクカーゴ」などに使われているイメージカラーで、シンプルながらおしゃれな見た目に仕上がっています。
そんなゴードンミラーの洗車グッズから注目アイテムを5つピックアップ。
1.「フォールディング バケツ 12L」
自宅で洗車をする際に欠かせないアイテム「バケツ」ですが、デザインで選びたくなるアイテムは少ないのが現状。ただ、このバケツはコーデュラファブリックでできていて、よくあるプラスチック製のバケツとは一線を画するデザインです。
ファブリック製なので、コンパクトに折り畳めてちょっとしたすき間に収納できるのもメリット。洗車用のバケツとしてだけでなく、キャンプや釣りなどでも活用でき、普段からダストボックスや小物入れとしても使いたくなる仕上がりです。価格は3300円。
2.「高密度シェニール/ グリッド W フェイス マイクロファイバー 洗浄グローブ」
手に着けてそのままスポンジのように使える洗浄グローブ。片面にシェニール、もう片面にグリッド構造のクロスを使ったダブルフェイスで、シェニール側をボディに、グリッド側をガラス面にと、これひとつで車体全体を洗えます。
やわらかく細かなマイクロファイバーの毛羽を使ったシェニールは、水分をよく吸収するなど洗車に適した特性。グリッド側はマイクロファイバー繊維を凹凸状のグリッド構造にされていて、ガラス面やボディについた汚れや油分などを効率的に洗浄できます。価格は950円。
3.「厚手グリッド マイクロファイバークロス」
格子状のグリッド構造が特徴的なマイクロファイバー製の洗車クロス。ガラス面の拭き上げや、ボディのワックスの塗り込み、仕上げなどに幅広く使えます。マイクロファイバー繊維を凹凸状にすることで、凹凸のエッジが車のガラス面やボディについた汚れや油分などを効率的に洗浄します。
特殊なグリッド形状の構造により、洗浄面に繊維、縞を残しにくいことも特徴。サイズはM(750円)とL(891円)が選べます。
4.「高密度長毛/マイクロファイバー 洗浄スポンジ」
洗車面に毛足の長いマイクロファイバー繊維を高密度使った洗車スポンジ。密集したマイクロファイバー繊維が洗車シャンプーなどをクリーミーに泡立たせてくれます。
汚れの落としにくいグリルやエンブレムなどの細かい部分も、密集した毛足で細部まで入り込んでやさしく洗浄できるのが特徴。裏面には、手を入れてホールドしやすいベルトが装備されています。洗車用のスポンジとは思えないラギッドな見た目もポイントです。サイズはS(750円)とL(900円)をラインナップ。
5.「超吸水 マイクロファイバー 拭き上げタオル」
ロングツイストパイル製法で織られたパイル地の洗車仕上げ用の吸水タオル。繊維が細く長く吸水性に優れるマイクロファイバー製であることに加え、よりを掛けた製法によって水分を効率よく吸収できます。
洗車後の車にかぶせて軽く引っ張るだけでボディ、ガラス、ヘッドライトなどの表面に残った水分を速やかに拭き取ることが可能で、ウォータースポットを抑え、繊維クズや拭き取り跡もつきにくい特徴があります。片面はパイルレスになっており拭き取りしにくいコーナーや取り残した虫跡など小さな汚れを拭き取ることが可能。サイズは中判(1850円)と大判(2250円)が選べます。
>> ゴードンミラー
<取材・文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/638948/
- Source:&GP
- Author:&GP