Appleは定期的にビンテージ製品およびオブソリート製品のリストを更新しており、最近ではiPhone XS MaxとiPhone6s Plusがオブソリート製品に加わると報じられたばかりです。しかし、まだ公式ページのリストが更新されておらず、修理可能な状態が維持されています。そのため、iPhone XS MaxやiPhone6s Plusのユーザーで修理が必要な人は、今すぐ修理に出すことが推奨されています。
今ならまだ修理に出せる?
米メディアのAppleInsiderによると、iPhone XS MaxとiPhone6s Plusのユーザーには、まだ修理に出すチャンスが残されていると報じています。
これらのデバイスは既にビンテージ製品リストに掲載されていますが、オブソリート製品として正式にリストに加えられるのは間もなくとされています。それまでの間、修理が必要な場合は、早急に対応するよう注意喚起が行われています。
オブソリート製品になるとどうなる?
Apple製品がオブソリート製品リストに掲載されると、そのモデルのハードウェア修理サービスは提供されなくなり、サービスプロバイダーもオブソリート製品の部品を発注できなくなります。
オブソリート製品とは、Appleが販売店への供給を停止してから7年以上が経過した製品を指します。公式サイトのリストに掲載された時点で、正式にオブソリート製品として扱われることになります。
Source: Apple via AppleInsider
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-590598/
- Source:iPhone Mania
- Author:lexi