庭木の剪定時期は種類によって異なりますが、一般的には果樹がエネルギーを貯めている「冬(10~2月)」と生育が盛んな「夏(4~6月)」。庭木の剪定を怠ると住まいの景観が悪くなるだけでなく、採光や通風の妨げになったり害虫が発生することも。
11月下旬にリニューアル登場予定の、山善のコードレス多機能園芸ツール「充電式ヘッジトリマー&ガーデンソー4wayセット」(予想実勢価格:1万9800円前後)なら、そんな剪定作業をラクにこなせそうですよ。
販売累計約10万台の人気シリーズで、枝切りや剪定に便利な4つの機能をひとつにまとめた園芸ツールになります。伸縮ポールの長さを調整することで、高所の枝切りから低木の剪定まで対応できますよ。
伸縮ポールは約1.6mから2.4mまで自由に長さを調整でき、ポール取り付け時は「ポールヘッジトリマー」「ポールガーデンソー」として活躍します。
ヘッド部分は最大約126度まで8段階に角度調整なので、高所にある細い枝などの刈り込みに便利。また、枝が逃げないように固定する「枝キャッチャー」を搭載しているので、高所の枝を安全にカットできます。
伸縮ポールを取り外した状態では、「ハンディヘッジトリマー」、「ハンディガーデンソー」として使用が可能に。ハンディタイプとして低木や生け垣の剪定が気軽にでき、切った枝の後処理にも便利です。
バッテリーの充電方法は大幅にリニューアルされ、従来の専用充電器を使う方法からUSB Type-Cケーブルを直接接続しての充電に変わりました。
スマホなどで使っている一般的なケーブルも使用できるようになり、専用の充電器が不要になったことでコストパフォーマンスが大幅に向上。リーズナブルな価格設定を実現しています。
高い所にある枝のカットから、生け垣などの低い所にある木まで手入れが可能な「充電式ヘッジトリマー&ガーデンソー4wayセット」。USB Type-Cケーブルでいつでも気軽に充電できるので、気になる枝があったらすぐにカットできます。
>> 山善
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/642056/
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