カラー、素材ともに洒落感たっぷり！ノンネイティブ×ミズノ第3弾はブーツのように履けるトレイルシューズ

＆GP

6日前

MIZUNO（ミズノ）より、デザイナー藤井隆行氏が手がけるファッションブランド「nonnative（ノンネイティブ）」との人気コラボアイテム第3弾、「WAVE MUJIN TL MID GTX nonnative」（3万1900円）のニューカラーが登場しました。

これまでリリースされたビンテージカーキとブラックに続く新色は、COGNAC（コニャック）。トウとヒールに新たにスエード素材を採用し、カジュアルさと上品さを融合させたデザインが魅力。ブーツのように気軽に履ける一足に仕上がっています。

ベースモデルは「WAVE MUJIN TL」。2007年にデザインされながらも商品化されなかったアーカイブモデルをもとに制作されています。

当時のトレイルランニングシューズから着想を得たアッパーデザインに、既存モデル「WAVE MUJIN」で採用されているフランスの自動車タイヤブランド・ミシュラン製のラバーソールを組み合わせた一足です。

約4年の開発期間を経て誕生したコラボアイテム「WAVE MUJIN TL MID GTX nonnative」では、アッパーデザインが大幅に変更されています。

足首まで覆うミッドカットのブーツシルエットに仕立てられ、ストレッチ性のあるニット素材を採用。この素材により最適なフィット感が得られるとともに、着脱が簡単になっています。

さらに、トウとヒールには毛足の長いスエードを新たに配することで、上品な印象をプラス。

また、アッパーには防水透湿性に優れたゴアテックスファブリックを搭載しており、雨や雪といった悪天候にも対応できる頼もしい仕様となっています。

ニューカラーは、その名の通りフランス産の蒸留酒“コニャック”をイメージ。ブランデーを思わせるような、深みのあるおしゃれなサンドカラーに仕上げられています。

ボリューム感たっぷりのラギッドなアウトソールが、足元にしっかりとした存在感をプラス。履き心地も歩き心地も抜群で、秋冬のコーディネートに欠かせないヘビロテアイテムになりそうな一足です。

＜文／&GP＞