ファッションブランド「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」から、アメリカ発の老舗アウトドアブーツブランド「DANNER(ダナー)」のローカットシューズ「CASCADE RANGE(カスケード レンジ)」の別注モデルが登場!
今回ラインナップに加わったのは、スエードを採用した「CASCADE RANGE – SUEDE(カスケード レンジ – スエード)」(5万50円)と、レザーを採用した「CASCADE RANGE – LEATHER(カスケード レンジ – レザー)」(5万50円)の2型。どちらも、ダナーらしい堅牢性はそのままに、ジャーナル スタンダードならではのモダンで洗練されたデザインを融合させた特別なモデルです。
「CASCADE RANGE(カスケード レンジ)」は、世界で初めてゴアテックスを採用したことで知られるダナーの名作ブーツ「DANNER LIGHT(ダナー ライト)」を、普段使いしやすいローカットタイプへとアップデートしたモデルです。
生地には、優れた防水性と透湿性を兼ね備えた“DANNER DRY(ダナー ドライ)”メンブレンを採用。さらに、グリップ性とクッション性を両立したヴィブラム社製ソールや、着脱をスムーズにするジッパーパーツを採用することで、現代のライフスタイルにフィットする一足に仕上げられています。
ジャーナル スタンダードでは、今年春にトープカラーの「CASCADE RANGE(カスケード レンジ)」を別注し、発売後すぐに完売となるほどの人気を集めましたが、今回は落ち着いたカラーリングのオールブラックとチャコールグレーで新たに登場しました。
ソールには、軽量でクッション性に優れた“VIBRAM 2060”を採用。その上に1枚ミッドソールを追加することで厚みを持たせ、足元に適度なボリューム感をプラス。これにより、ワイドボトムとの相性も抜群の仕様となっています。
また、特徴的なジッパーパーツはブラックのワントーンで統一されており、スタイリッシュで洗練された印象を演出しています。
重厚感のあるブラックレザー仕様の「カスケード レンジ ー レザー」、そして軽快でモダンな印象の「カスケード レンジ ー スエード」。どちらも“ダナー ドライ”メンブレンを採用し、防水性と透湿性に優れています。また、縫製にはダナーの伝統技法であるステッチダウン製法を用いており、高い堅牢性と耐久性を兼ね備えている点も魅力です。
サイズ展開は7(25.0cm)から10(28.0cm)まで。12月7日(土)より、ジャーナル スタンダード各店およびベイクルーズオンラインストアにて発売予定です。気になる方は完売する前にぜひチェックしてください!
>> ジャーナル スタンダード
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/645975/
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