いよいよ冬も本格化。朝晩はグッと冷え込み防寒対策としてダウンを着込む人々の姿を見かけることが多くなりました。2024年は暖冬と当初は言われていましたが、蓋を開けたら例年通りというより、昨シーズン以上の寒さなんだとか。これからさらに気温が低くなることを考えると、暖かい1着は必要な気がしてきます。
そうなると、できれば新年の初日の出に初詣、さらにスノーレジャーや冬キャンにも使える最強のダウンを選びたいところ。
ということで、寒がりさんでも納得な暖かさ自慢のダウンウエアを5着ピックアップしました。
1. 最高峰ダウンを限界まで充填!
北海道・旭川市で誕生したショップ・MOONLOIDとNANGAのコラボモデルが登場。「NANGA WHITE LABEL ・最強ダウンジャケット type1」(12万6500円)は、940フィルパワーのハンガリー産シルバーグースを限界まで充填し、まさに最強の仕上がり。ボディから襟まで約258gものダウンがたっぷり使われていて、さらに防水透湿素材“オーロラテックスライト ストレッチ”を採用し、軽くて柔らかくストレッチ性も抜群。裏地には静電気防止糸をミックスした生地を使い冬場のパチっとする悩みも軽減します。スッキリした見た目も◎ですね。
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2. ゴールド×ドットパターンの裏地が目印
ゴールドの裏地がポイントのColumbia「GRAND TREK Ⅲ DOWN HOODED JACKET」(2万9700円)は、エベレスト登山隊のウエアにも採用された熱反射保温機能“オムニヒートインフィニティ”を活用し、圧倒的な保温力を実現。圧着によるバッフル構造は、特徴的な見た目に加えてダウンの偏りを防ぎ、全体の保温力を高める機能もあるんです。防水透湿機能・オムニテックを備え、冬場の雪や冷たい雨のシーンでの水濡れ時の保温機能低下を抑制。日常から雪国ステイまで、しっかりサポートしてくれますよ。
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3. 水沢ダウンの最高位モデルがアップデート
DESCENTE ALLTERRAINの“水沢ダウン”最上位モデルの新作「“VERTEX-2”1000FP」(19万8000円)は、中綿に1000FPダウンを充填し、抜群の暖かさとともに、空気のような軽い着心地を実現。裏地には、発熱保温素材“HEAT NAVI”を使用したプリーツ加工を採用し、厳しい寒さの中でもしっかりと体を暖めてくれます。また、フロントジッパー部分の“デュアルジップベンチレーション”で、こもった熱や湿気を逃し、快適な環境をキープ。強度と耐久撥水性も向上しています。
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4. 焚き火シーンでも大活躍!冬キャンプのオトモに
冬キャンプを楽しむなら相当の防寒対策は必須。雪が降りしきる環境下や、極寒のなかで焚き火をパチパチ愛でたいなら、スノーピークの「FR 2L Down Jacket」(6万6000円)がいいかも。難燃性を備えた東レ“ダイナモナス”を表地に採用し、焚き火シーンでのふいな火の粉対策もバッチリ。優れた透湿防水・防風性能、そして800FPのダウンで寒さ知らず。スマホやバッテリーの寒さによる機能低下を防ぐ内ポケットも装備しています。
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5. スキーウエアの技術や機能を応用
DESCENTE ALLTERRAIN 81「BRIGHT DOWN PARKA」(7万4800円) は、厳冬期の雪山から街中、さらに悪天候にも対応するシゴデキダウン。撥水加工を施した750FPのダウンを封入し、Lサイズでも約570gと軽く、しなやかで動きやすいのもポイント。ハンドウォーマーポケットに加え、前身頃には収納力抜群の長めのポケットを用意。グローブなどを入れられます。スタッフサック付きで、丸めてコンパクトに持ち歩けますよ。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/645498/
- Source:&GP
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