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見えづらいゴミがライトの光で浮かび上がる!? 日立の新型スティッククリーナーが見せる掃除の“ミライ”

あっという間に師走。そろそろ大掃除のことを考えないと…と頭をよぎる季節です。普段何気なく使っている掃除機ですが、実は意外と見落としている部分が多いもの。

そんな中、“3方向ごみくっきりライト”と“ARおそうじ”で“見える化”を実現し、軽さとパワーを両立したサイクロン式コードレススティッククリーナー「パワかるスティック PV-BL50M」(予想実勢価格:9万3280円前後)が、日立グローバルライフソリューションズから登場しました。

重量はわずか1.4kgという驚きの軽さと、きわだつパワーを両立した「パワかるスティック PV-BL50M」。その秘密は、小型・軽量ながら高いパワーを生み出す“ジェット 3D ファンモーター”にあります。

ファンを三次元形状にすることで空気の流れを効率的に制御し、モーターの強度をさらに高める構造を採用。これにより高速回転が可能になり、小型・軽量とパワフルな性能を両立しました。

また、“パワフル スマートヘッド plus”に搭載されている“3方向ごみくっきりライト”は、緑色と白色を含むLEDライトで前方だけでなく左右も照らし、広範囲の見えにくいゴミを浮かび上がらせます。

さらに、前後だけでなく左右からも吸引できる「4方向吸引機構」と、しっかりゴミをかき出す「2アングル形状」を採用しており、ゴミの取りこぼしを防ぎ、隅々までくまなく吸引します。

さらに、掃除機に装着したスマートフォンの画面で、掃除した床面の箇所や軌跡を可視化できる「ARおそうじ」アプリにも対応しています。掃除を徹底的に“見える化”することで、無駄を省きつつ、掃除そのものをエンタメ感覚で楽しめる工夫が施されているのが注目ポイントです。

キレイになったことを視覚で確認できると安心感が得られるだけでなく、達成感も感じられて、掃除がもっと楽しくなりそうです。

本体のサイズは230×230×1010mmで、重さはわずか1.4kg。一部の外観部品や付属品のスタンド式充電台には、再生プラスチックを積極的に使用するなど、環境に配慮したデザインが採用されているのもポイントです。

年末の大掃除や新年に向けて、掃除機の新調を考えている人におすすめしたいのが「パワかるスティック PV-BL50M」。

掃除を単なる面倒な家事としてではなく、エンタメ要素を取り入れて効率的に楽しめるこのアイテムを、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

>> 日立グローバルライフソリューションズ「掃除機」

<文/&GP>

 

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