HOKAのラインナップの中でも、最大級のクッション性にこだわって刷新を繰り返してきた「BONDI(ボンダイ)」シリーズより、ついに9代目が登場。
ソールの厚みやミッドソールの形状、靴底のメタロッカー構造の改良など、隅々まで一新された「BONDI 9」(2万4200円)は、よりプレミアムなクッション性とサポート性を備えた1足にパワーアップ。日々のウォークもランもより楽しく、快適にサポートしてくれます。
今作では、HOKAの特徴である厚底ソールのスタックハイト(ソールの厚み)を2mm追加し、新たにSCF EVAを採用したミッドソールフォームを搭載。非常に柔らかい素材で、地面からの衝撃を吸収するクッション性をさらに向上しています。加えて、従来よりも厚くなったにもかかわらず、軽量性に優れているのもポイントです。
また、ミッドソールは最新の形状を採用しており、足を包み込みつつかかとを固定させて安定性を高めるActive Foot Frame(TM)によって高いサポート力を実現。さらに、靴底のつま先とかかと部分を巻き上げて全体的にカーブを設けるブランド独自のメタロッカー構造を改良し、より前へと進む推進力をアップしています。
さらに、ゾーンごとに適切な通気性を備えた形状保持ニットアッパーに3D成型の履き口を組み合わせ、フィット感をアップ。アッパーのエンジニアードメッシュにはリフレクティブ素材を使用しているので、夜道でも安全。また、リサイクルポリエステルを55%使用し、環境にも配慮しています。
前モデルと同様、アウトソールには摩耗の激しいゾーンを守るためにDurabrasion Rubber(TM)を配し、長距離のランでも優れたグリップ力を発揮。
カラーは、Drizzle/Downpour、Galactic Grey/Stellar Grey、Black/Blackほかメンズが9色、ウィメンズが8色と豊富な展開。カラーによって1月、2月、5月と順次発売されます。また、カラーによってはWIDEとX-WIDEも展開。9代目も本格派のランニングシューズながら、タウンユースもしやすいデザインが魅力です。
>> HOKA
<文/&GP>
【関連記事】
◆雨や雪に負けない機能性と険しい道をスイスイ登れる極厚ソールを搭載したHOKAの冬シューズが登場!
◆HOKAの最新トレランシューズ「TECTON X 3」は硬軟併せ持つニ層のソールがポイント!
◆白スニーカー好き歓喜!HOKAの無染色モデルはかっこいいのにサステナブル
- Original:https://www.goodspress.jp/news/653908/
- Source:&GP
- Author:&GP