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黒×ブルーが映える! ハミルトン「ジャズマスター」最新作は、まさに“ラグスポ”の王道

1892年の創業以来、魅力的で革新的なモデルを数多く世に送り出してきた老舗ウォッチブランド ハミルトン(HAMILTON)。その代表的なオートマチックコレクション「ジャズマスター(JAZZMASTER)」に、最新作が登場しました。

「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm(JAZZMASTER PERFORMER AUTOCHRONO 42MM)」(35万4200円)は、シリーズの特徴であるスポーティーさと高い機能性をそのままに、さらに洗練されたデザインに仕上げられたクロノグラフです。シーンやファッションを選ばず使える汎用性の高さも魅力のひとつ。

腕元をスタイリッシュに演出する、注目のタイムピースをチェックしてみてはいかがでしょうか?

ブラックPVD加工を施したステンレススチール製のケースに、タキメーターベゼルを搭載。

文字盤には、3時位置にブラックの30分積算計、6時位置にスチールブルーの12時間積算計、9時位置にシルバーのストップウォッチと、3つのサブダイヤルを配置しています。高い機能性を備えながらも、ダイヤルデザインに個性的な表情を加えています。

文字盤の下には4時から5時位置に日付表示窓を配置。内部構造の複雑さを立体的に見せつつ、デザインのアクセントにもなっています。ニッケル製の時分針とバーインデックスには、スーパールミノバ(X1グレード)を塗布。サファイアクリスタルガラスの風防を通して、日中だけでなく夜間や暗所でも高い視認性を確保しています。

ケースサイズは直径42mm、厚さ15.2mmで、10気圧防水を搭載。ムーブメントには自社製の機械式ムーブメント(自動巻き・手巻き付き)Cal.H-31を採用し、約60時間のパワーリザーブを誇ります。さらに、シースルー仕様のケースバックを通して、その精緻な駆動をいつでも眺めることができます。

ブラックカラーのストラップは型押しカウレザー製で、ブルーのステッチが映えるスマートな仕様。装着するたびに、腕にしっとりと馴染む感触を実感できるはずです。

ハイパフォーマンスとラグジュアリーな雰囲気を両立し、アクティブなシーンからビジネス&フォーマルまで、あらゆるシーンにマッチする「ジャズマスター」最新モデル。腕元をスタイリッシュに演出し、日常の相棒としても、ウォッチコレクションの一角としても満足度の高い一本になりそうです。

>> ハミルトン「JAZZMASTER PERFORMER AUTOCHRONO 42MM」

<文/&GP>

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