イギリスをはじめ、世界数十カ国で展開するグローバル家電ブランド・Russell Hobbs(ラッセルホブス)。おしゃれなカフェケトルを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実は2017年に登場した「電動ミルシリーズ」も人気を集めています。
このたび、電池不要のスパイスミル「充電式ミル ソルト&ペッパー ミニ」の新色「ブラック7941JP-BK」(4400円)が登場。スマートなデザインとコンパクトなボディで、テーブルに置くだけで食卓をスタイリッシュに演出してくれるキッチンアイテムです。
卓上にあると便利な、気の利いたアイテムとして憧れる電動ミル。でも実際には「サイズが大きい」「値段が高い」「テーブルが汚れそう」などの理由で、購入を躊躇する人も多いのでは? そんな悩みを払拭するコンパクトなサイズ感と、圧倒的な使い心地に、思わず気持ちが動かされてしまいそうです。
「充電式ミル ソルト & ペッパー ミニ」はUSB充電式のため、交換用電池の補充や廃棄の手間がありません。さらに、本体の重量はわずか約180gと軽量。
サイズはΦ4×14cm(スタンドセット時:W7×D6×H15cm)とコンパクトなので、食卓に置いても圧迫感を与えません。
片手で操作できるハンディサイズなので、食材を混ぜたり炒めたりする手を休めることなく使用できるのもうれしいポイント。挽きたてをそのまま料理に使えるため、味や香り、風味が一層際立ちます。
電動ミルを使う際に気になるのが、グラインダー部分に残る細かな胡椒や塩。そのまま置くと、テーブルやキッチン周りにこぼれて汚れそうですが、心配無用。飛散防止のキャップが付いているので、収納や持ち運びにも便利です。
グラインダーの刃には、岩塩にも対応できる丈夫なセラミック製を採用。サビの心配がなく、長く安心して使えます。また、本体下部のダイヤルを回せば、好みに合わせた挽き加減の調整も可能。料理に合わせて自由にセレクトできます。
電動ミルといえば塩や胡椒を思い浮かべがちですが、例えば花椒(かしょう)を挽いて麻婆豆腐にふりかければ、一気に本格中華の味わいに。塩や胡椒はステーキなどの肉料理はもちろん、チャーハン、野菜炒め、塩焼きそばなど、日々の料理にも幅広く活躍します。自分用にはもちろん、春から新生活を迎える人へのギフトにもぴったりなアイテムです。
>> ラッセルホブス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/656002/
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