DigiTimesが、サプライヤーは新型iPad Air、iPad(第11世代)、M4搭載MacBook Airを既にAppleに向けて出荷していると伝えています。
新型iPad AirとiPad(第11世代)は1週間以内、M4搭載MacBook Airは数週間以内に発表されると噂されています。
サプライヤーからAppleに、完成品を2024年12月から出荷中
DigiTimesの報告通りであれば、Appleの倉庫には既に新型iPad AirとiPad(第11世代)、M4搭載MacBook Airの在庫が確保され始めていることになります。
これらの完成品が出荷されたのは2024年12月とのことですので、ある程度の数量に達していると考えられます。
新型iPad AirとiPad(第11世代)はiPhone SE(第4世代)と同時期に発表されると予想されていますので、iPhone SE(第4世代)の出荷もサプライヤーは既に開始していることでしょう。
新型iPadモデルの注目点は搭載チップと新しいアクセサリ
新型iPad Airは搭載するAppleシリコン(チップ)の刷新にとどまる見通しですが、M3になるのが有力視されながらM4の可能性も指摘されています。
ディスプレイのリフレッシュレートが90Hzになるとの噂もありますが、こちらは続報がありません。
また、iPad(第11世代)の搭載チップに至ってはA16 Bionic、A17 Pro、A18という予想まで多岐に渡っています。
新型iPad Airには新しいMagic Keyboardが、iPad(第11世代)にはMagic Keyboard FolioではなくMagic Keyboardが用意される見通しですので、これらも同時発表されると考えるのが自然でしょう。
M4搭載MacBook Airはフロントカメラが改良されると噂
M4搭載MacBook Airの主な変更点も搭載するチップとなる見込みですが、フロントカメラが改良されるとの噂もありました。
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/ipad-592450/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729