iPhone17 Proシリーズの筐体素材はアルミニウム合金になるのに加え、構造は背面と側面が一体成型されたユニボディになるとの予想を、ジョン・プロッサー氏がXに投稿しました。
iPhone17 Proシリーズはアルミニウムユニボディと投稿
iPhone17 Proシリーズの筐体素材はアルミニウム合金になるだけではなく構造も変更され、背面と側面が一体成型されるとプロッサー氏が述べています。
その場合、アルミニウム製筐体に背面パネルが装着される構造ではなく、背面も側面もアルミニウム合金による一体成型（もしくは削り出し）になります。
MagSafe対応に懸念、下半分はガラス製との予想もあったが
これに対してフォロワーから、「背面の筐体素材もアルミニウム合金になる場合、MagSafe充電が可能なのか？問題はないのか？」との意見が寄せられています。
The Informationが入手した情報では、iPhone17シリーズの背面上部のリアカメラバンプがアルミニウム合金製で、下部は（MagSafeに対応する）ガラス製になるとのことでした。
修理はまたディスプレイ側からのみ可能に？
iPhone17 Proシリーズがアルミニウム合金によるユニボディになった場合、分解修理する際に背面パネルを外すことは出来ず、ディスプレイを取り外して正面側から全て行うことになると予想されます。
その場合、修理の容易さがiPhone16 Proシリーズよりも低下することが懸念されます。
ただし、背面から側面へのつながりは良くなり段差がまったくないであろうことを考えると、持ちやすさや持った際の質感は高くなることが期待できます。
Source:jon prosser（@jon_prosser）/X
Photo:Asher（@asherdipps）/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone17-592667/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729