Salomon(サロモン)が展開するアスリートとデザイナー、エンジニアが三位一体となって創り出すプロダクトレーベル「S/LAB」より、新作スニーカー「S/LAB ULTRA GLIDE(エスラボ ウルトラ グライド)」(2万6400円)が登場しました。
足を包み込む二層構造のミッドソール、足の疲労を軽減する新形状のアウトソール、むくんだ足にも対応するアッパーといったブランド独自の最新テクノロジーが、トレイルランを快適にサポートしてくれます。
まず、大きなインパクトを与えるのが独特なソールユニット。分厚いミッドソールは二層構造で、優れた耐久性と反発性を備え軽量な素材・PEBA(ポリエーテルブロックアミド)を採用した“energyFOAM+(エナジーフォームプラス)”と持続性の高い“energyFOAM(エナジーフォーム)”という硬度の異なる2つのパーツを組み合わせています。このコックピットのようなデザインのミッドソールが足を包み込むことで、ねじれを防いで安定性をサポートするというわけです。
そして、アウトソールには波のような形状の“relieveSPHERE(リリーブスフィア)”を採用。圧力がより強くかかる箇所をくり抜く独自開発の形状が着地時の足裏への圧力を拡散し、足の疲労や不快感を最小限に抑えます。また、ブランド独自のテクノロジー“contaGRIP(コンタグリップ)”が高いグリップ力を発揮します。
アッパーにはオリジナル技術の“quickLACE(クイック レース)”とフィットテクノロジー“sensiFIT(センシフィット)”を採用し、足にしっかりフィット。つま先回りには縦横方向に伸縮する特殊なストレッチアッパー素材を使用することで、レース終盤のむくんだ足にも対応して締め付けを軽減します。
足元の不安定なフィールドでのランも快適に楽しみたい人は、特に見逃せない1足となっています。
>> Salomon
<文/&GP>
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