ゴミ自動収集機能付きのロボット掃除機なら、ゴミ捨てはダストボックスから袋を取り出すだけで完了し、手間がかかりません。ただ、そのダストボックスが部屋の中で意外と存在感を放ち、生活感が出てしまうことも。
そんな悩みを解決してくれるのが、サンワサプライの「200-CB062シリーズ」(1万1800円)。ロボット掃除機のダストボックスをすっきり目隠ししながら、上部のデッドスペースを収納として活用できる便利な収納ボックスです。
「200-CB062シリーズ」は、ロボット掃除機とダストボックスをまとめて収納できる設計が特徴。木製の収納ボックスがダストボックスを目隠しし、生活感を抑えつつ、リビングをすっきりとおしゃれな空間に演出します。
さらに、収納したままダストボックスの開閉が可能なため、ゴミ捨ての手間も変わらずスムーズに行えます。
扉付きの収納ボックスのため、ホコリの侵入を防ぎ、掃除機のメンテナンス頻度を軽減。また、電源ケーブルの巻き込みを防ぐ設計になっており、ロボット掃除機の動作を妨げる心配もなし。さらに、ペットや子どもがケーブルをいたずらしてしまうリスクも軽減できます。
収納ボックス内部には、20段階で調整可能な可変棚を搭載。1.6cmピッチで高さを調整できるため、掃除機のサイズや収納するアイテムに合わせてカスタマイズできます。さらに、扉の内側にはフックが付いており、掃除用品やケーブル類をスッキリ収納できるのも便利なポイントです。
この収納ボックスは、ロボット掃除機だけでなくWi-Fiルーターの収納にも対応した2WAY仕様。オール木製のため電波干渉の心配がほぼなく、4本アンテナの大型ルーターも収納できる広々としたサイズ感が魅力です。
さらに、電源タップやケーブル類もすっきりとまとめられるので、リビング周りの整理整頓にも役立ちます。
天板の前面は面取り加工が施されており、子どもがぶつかってもケガをしにくい安心設計。広々とした縦30×横42cmの天板には、タブレットやスピーカーなどの機器を設置できます。
また、背面下部には隙間があるため、壁にぴったりと設置しても巾木やケーブルをスムーズに通せる仕様に。さらに、底面にはクッション材が付いており、床を傷つける心配もありません。
棚のカラーバリエーションは、ホワイト、ライトブラウン、ダークブラウンの3種類。お部屋のインテリアに合わせて選べるので、統一感のある空間づくりが可能です。
生活感を抑えた収納ボックスを活用し、ゴミ自動収集機能付きのロボット掃除機を、より快適に使いこなしましょう。
>> サンワダイレクト
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/660873/
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