iPhone17 Airのモックアップの本体厚を測定した結果を、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)がXに投稿しました。
iPhone17 Airのモックアップの本体厚は5.44mmで、アナリストのミンチー・クオ氏の予想に合致します。
iPhone17 Airの本体厚、ミンチー・クオ氏の予想に合致
Majin Bu氏が、iPhone17 Airのモックアップの厚さを測定した結果は5.44mmです。
現行のApple製品では、11インチiPad Pro(M4)の5.3mmよりもわずかに厚い程度におさまりそうです。
この数値は、アナリストのミンチー・クオ氏がリーク情報として伝えていた5.5mmと同じ(誤差の範囲)と考えて良いでしょう。
マーク・ガーマン記者は6.25mmと予想していたが
そのため、本体厚の測定に用いたiPhone17 Airのモックアップが市販される可能性が高いプロトタイプの数値を正確に反映している場合、Bloombergのマーク・ガーマン記者や韓国メディアが伝えていた6.25mmとは大きく異なります。
リアカメラを含めた本体厚はおよそ11mmと推察
Majin Bu氏はiPhone17、iPhone17 Air、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxの底面のCADデータを投稿しており、それを参照することで本体厚に対するリアカメラバンプの高さが確認できました。
下記CADデータにおいてiPhone17 Airの本体厚を5.5mmと仮定すると、リアカメラバンプの厚さは本体厚の2倍程度(およそ11mm)、レンズ先端まで含めると2倍以上の厚さ(13mm〜14mm程度?)になります。
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone17-593103/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729