昨今のトレンドである「厚底ランニングシューズ」。クッション性が高く、スピードアップにつながる一方で、慣れるまでは足首をひねるなどの怪我をしやすいというデメリットもあります。
そんな厚底ランニングシューズの安全性を高めてくれるアイテムが、靴下製造メーカーのR×L（アールエル）から登場！ ソックスでもサポーターでもない「アンクルコア」（1980円〜 ※2月28日現在）は、普段の靴下に重ね履きするだけで足首の安定感を向上させ、シューズのフィット感を高めてくれる優れモノ。一般ランナーからトップランナーまで、パフォーマンスをしっかりサポートしてくれる1足です。
R×Lは、もともと「素足感覚」にこだわった靴下を展開するメーカー。今回登場した「アンクルコア」でも、まるで素足のようなストレスフリーな走り心地を追求しています。
使い方は超簡単。いつものソックスの上に「アンクルコア」を重ね履きし、厚底ランニングシューズを履くだけ。ソックス感覚で素早く着用でき、サポーターよりも手軽に使えるため、毎日のトレーニングで重宝しそうです。
足首はランニングの基礎となる重要な部位。「アンクルコア」は足首をしっかり保護しつつ、かかとへの衝撃を和らげることで、怪我のリスクを軽減し、トレーニングをサポートします。ランニング時の安定感が増し、パフォーマンス向上にもつながりそうです。
さらに、足首やくるぶしまわりを適度にサポートしながらも、必要以上に締め付けない構造を採用。足首の自由な動きを妨げず、安定感を確保しながらスムーズな足運びを実現することで、走行効率もアップします。
カラーラインナップは、ブラック×ライトブルー、ライトブルー×ホワイト、ホワイト×ライトブルーの3色展開。フリーサイズ仕様のため、性別を問わず幅広いユーザーに対応します。
なお、「アンクルコア」は5月中旬に一般発売予定。現在、クラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」にて、先行販売中です。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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