寒さも徐々に和らぎはじめ、日差しの暖かさが感じられるようになってきました。
心地よい季節と思いきや、実は紫外線はこれからが最も強くなる時期。しかも天候は不安定で、朝は晴れていたのに午後になったら急に雨が降り出す…なんてことも。そんな紫外線対策やゲリラ豪雨にも対応できるモンベルの「晴雨兼用傘(日傘)」に新モデルが登場しました。
軽くて丈夫なモンベルのアンブレラシリーズには、紫外線遮へい率が90%以上の生地が使用されています。新モデルには骨長55cmの折り畳み傘と、折り畳まない長傘タイプが登場。いずれも裏面に黒いコーティングを施すことで、優れた遮熱効果を実現。トレッキングやキャンプはもちろん、晴雨を問わず気軽に日常使いできる3つのアイテムを紹介します。
「トラベルサンブロックアンブレラ 55」(6800円)は、裏面に黒いコーティングを施すことで優れた遮熱効果を実現した晴雨兼用の軽量傘です。重量はわずか159gなので、持ち運びが負担にならない点がポイント。ビジネスバッグや普段使いのリュックなどに入れておけば、どんなシーンでも大活躍します。
本体は6本骨になっているので、丈夫で軽量ながらコンパクト性を実現。収納ケースも付属されています。カラーはブルーグリーン(BGN)、オレンジ(OG)、タン(TN)の3色展開です。
「O.D.アンブレラプラス50」(6400円)と「O.D.アンブレラプラス60」(7000円)は、折りたたまずに使用する軽量でシンプルな晴雨兼用の長傘。こちらも裏面に黒いコーティングが施されているので優れた遮熱効果を発揮。下からの照り返しを吸収し、まぶしさを軽減します。
折りたたまないタイプなので、スムーズな開閉が可能。傘袋に収納するとバックパックのワンドポケットなどに取り付けられるサイズ感です(50/Φ5 x 61cm、60/Φ5 x 71cm)。トレッキングポールのような形状の握りやすい持ち手も魅力。こちらも、ブルーグリーン(BGN)、オレンジ(OG)、タン(TN)の3色展開です。
山歩きに使える折りたたみ傘として誕生した「トレッキングアンブレラ」は、時代を経てさらに進化。今や雨だけでなく、強い日差しから体を守る機能も搭載され、軽量かつコンパクトに。いつでもどこへでも持ち歩ける晴雨兼用傘は、猛暑酷暑の夏にも活躍してくれること間違いなしです。
>> モンベル
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/664515/
- Source:&GP
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