【ハマればそこはディープな世界。今年初めたい“趣味沼”入門 サバイバルゲーム編】
年も明け、何かに挑戦する絶好のタイミング到来! そこでオススメなのが新たな趣味の開拓である。必要な道具を揃えて、知識を吸収し、実践することで新たな楽しみとともに広がる世界。ハマれば抜けられなくなること必至。どこまでも広く深い“趣味沼”がアナタを待っている…。
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「日常を忘れ、憧れたものに浸る。仲間とともに戦い、目標に向かって邁進する。他では味わえない“非日常”を体感すれば、魅了されること間違いなしです!」と教えてくれたガンモール東京の山本さん。
サバゲーを始める際に必要なのはエアガン本体、パワーソース、BB弾、ゴーグルの4点。ただし、最初から全部揃えるのはマストではない。初めは施設でレンタルし、初期費用を抑えるのもOK。大事なのは、まずサバゲーをやってみることだ。
楽しさを知れば、装備にこだわりたくなるだろう。カスタムすることも楽しくなるだろう。映画やアニメ、ゲームとのコラボアイテムも多いので、コレクションもしたくなるはず。
サバゲーの一番の醍醐味はプレイすることだが、一度ハマるとアレもコレも気になり出すに違いない。
「ガンモール東京」開店と同時に入社し、勤続13年目となった歴史の生き証人。映画・ゲームから入門する人々にもオススメできるエアガンを紹介する。
<遊ぶ>
■サバイバルゲーム
スポーツのひとつとして捉えられる機会も増え、運動不足の解消やストレス発散にもなるサバゲー。エアガンの外装カスタムやコラボ品の収集など、楽しみ方の裾野が広い男の沼趣味だ。
■最初の1丁はコレ。初心者向けの価格とスペック
S&T
「Mk18 Mod.1 スポーツライン G3電動ガン BK≪Colt刻印≫」(1万8150円)
外装のほとんどが樹脂なので軽く、電子トリガー搭載モデルで軽快な射撃を楽しめます。初心者にもうれしい低価格も魅力です(山本さん)
香港のS&Tが販売している電動ガン。海外メーカーの電動ガンは国産よりも安く、限られた予算で装備を揃えたい人に最適。シンプルな電子トリガーを採用しており、スペックも初心者向き。バッテリー・充電器・BB弾は別売。
■本物そっくりの作りは見るだけでワクワク
東京マルイ
「グロック17 Gen.4 ガスブローバック」(1万6272円)
警察・軍隊での使用に限らず、映画・ゲームなどのメディア露出も多いモデル。銃本体の操作は本物に近く、撃った動きも本物そっくり!(山本さん)
日本が世界に誇るエアガンメーカー、東京マルイが1982年から販売するグロックシリーズの第4世代モデル。ガスハンドガンは、室内フィールドでの使用だけでなく自宅での的撃ち練習にも使えるのでひとつ持っておきたい。
■目を守り、視界を確保する優秀ゴーグル
Bollē Safety
「STORM ストーム ゴーグル」(1980円)
超防曇で曇りづらく、JIS規格なので堅牢・安全です。クリアレンズなので昼夜を問わず使え、メガネの上から装着できるのも魅力です(山本さん)
サバゲーや的撃ちにはゴーグルも必須。目を守るだけでなく視界の確保も大切で、ストームゴーグルはスチーマーで2分ほど蒸気をあてても曇らない優秀なレンズを使用。足元が見やすく、踏み外しなどの危険回避性能も高い。
>> 特集【ハマればそこはディープな世界_今年初めたい趣味沼入門】
※2025年2月6日発売「GoodsPress」3月号119ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/NOHOHON PRODUCTION>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/660472/
- Source:&GP
- Author:&GP