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釣りにお花見に!人気のHUGELクーラーボックスにハンドルとストラップがついたぞ

傷みやすい食材の保冷・運搬に大活躍するハードタイプのクーラーボックスはキャンプやBBQの必須アイテム。たっぷり入る大容量タイプもいいけれど、気軽なピクニックやお花見などに持ち出すなら小さめでカジュアルなタイプが使いやすい。小容量でも強力な保冷性能を備えたクーラーボックスがあったら…。そんな願いを叶えてくれるのが、アイリスオーヤマの新製品です。

6面真空断熱パネルと高密度発泡ウレタンによる優れた保冷効果でお馴染みのHUGEL(ヒューゲル)。今回、シリーズ最小のコンパクトサイズ&持ち運びに便利な2way仕様を実現した「HUGEL 真空断熱クーラーボックス 15L」(1万8500円前後)が登場しました。

抜群の保冷性の秘密は、アイリスオーヤマが冷蔵庫にも採用している真空断熱技術を応用して独自に開発した特殊構造。ボックス全面、つまり上下+側面の計6面の内側に真空断熱パネルを配置し、さらにその外側を分厚い高密度発泡ウレタンで覆うことで高い断熱効果を実現。暑い季節でも外気の影響を受けにくく、優れた保冷力を長時間維持します。

HUGELシリーズにはこれまでにも20Lモデルの小容量タイプがありましたが、この春登場の新作ではさらに小さな15Lとするとともに、屋外での移動や持ち出しやすさに配慮してハンドルとショルダーストラップをプラスしています。

移動や運搬も片手で簡単に行えるため、デイキャンプやピクニックはもちろん、釣りやスポーツなどアクティブなシーンでの使い勝手が格段にアップ! クルマからの上げ降ろしでは左右のグリップやハンドルを掴んで、現地での移動や運搬ではストラップを肩からかけて、など使用シーンが大きく広がります。

本体外寸は約幅45×奥行き30.8×高さ33.4cmで、内寸は約幅30.2×奥行き18.2×高さ24.3(トレー使用時16.7)cm。収納容量の目安は500mlペットボトルで12本(最大収納容量目安)、2Lボトルなら4本程度で本体重量は約4.4kg。底面にはすべり止めのラバー素材が配置されているので車載や積み重ねて収納したいときも安心です。

また、HUGELシリーズとしては本品だけの仕様として庫内を上下で分けてスペースを無駄なく使えるインナートレイが付属。このトレイにはHUGELシリーズの「HUGE 氷点下保冷剤急速凍結/超低温タイプ Mサイズ」がぴったり2つ収まるよう設計されており、保冷剤を入れたトレイをセットしておけば食材を濡らすことなく効果的に保冷効果をキープできます。

特に釣りを楽しむ人ならメイン部分には氷を詰めて、トレイ上にはオキアミなどの釣り餌を置いて、なんて使い方も。本体天面はフラット仕様で、耐荷重量も約100kgと頑丈。ミニテーブルやイスとしても活用できそうです。

カラーはホワイトアッシュとチャコールグレーの2色展開、シンプルで使いやすいカラーはソロキャンプやスポーツ時のアイシング、暑い夏場の日常的な食材の買い出しにもうってつけ。発売は3月20日より。

>> HUGEL

<文/&GP>

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