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EYEVAN 7285の限定モデルは完成度が高いアイウエア「332」をさらにブラッシュアップ!

まだメガネが視力矯正器具として認知されていた1970年代に、“着るメガネ”をコンセプトとしてメガネにファッションという概念を見出した日本の老舗アイウエアブランドEYEVAN(アイヴァン)。

その意思を引き継いで2013年よりスタートしたブランドがEYEVAN 7285で、ヴィンテージな要素を再構築した独特のデザインや、鯖江の職人による手作業と最新マシンが織りなす繊細なディテールで、こだわり派のユーザーやファッション好きを魅了し続けています。

そして、このたびEYEVAN 7285の旗艦店である東京・青山の「EYEVAN 7285 TOKYO」と大阪・新町の「EYEVAN 7285 OSAKA」オープン8周年を記念して、限定モデルとなる「332(45)」を発売。フレーム(6万9300円)とサングラス(7万4800円)をラインナップしています。

ベースとなっているのは2020AWコレクションの「322」。リムとブリッジを繋ぐ丁番には、EYEVAN 7285のアイコン的パーツである60年代のMA-1のファスナーからインスピレーションを得たという“ミリタリー丁番”を採用しています。

丁番を固定するカシメには、ひとつだけピンのサイズが異なる2+1PINカシメが使われており、0.1mm単位までサイズを変えているこだわりぶり。

丸みを帯びた逆三角形のパント型フレームは、控えめのキーホールブリッジがさりげなくヴィンテージ感を演出。テンプルはサイドの幅に絶妙な起伏が付けられていて、横から見たときのシルエットにスポーティな印象をプラスしています。

なお、オリジナルに比べて限定モデルは44サイズから45サイズへと全体的にサイズアップしており、その差はわずか1mmですが雰囲気は別物。また、フレームとサングラス共に7285のレーザーロゴが刻印されたオリジナルレンズを装備している点にも注目です。

フレームのカラーは100(ブラック)、141(ミリタリーグレー)、301(デミブラウン)、415(キハク)の4色展開。サングラスのレンズは100が「GM MD.GRY」、141が「GM MD.BK」、301が「G GRN」、415が「GM LT GRY」とフレームごとに色が異なります。

シンプルなヴィンテージデザインの中に、こだわりとクラフトマンシップが凝縮されたEYEVAN 7285の限定モデルは、「EYEVAN 7285 TOKYO」と「EYEVAN 7285 OSAKA」にて発売中です。

>> EYEVAN 7285

<文/&GP>

 

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